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フランボワーズが長持ちする保存方法は?おすすめの食べ方や葉っぱの利用方法も果物大好きパティシエが詳しくわかりやすく解説

フランボワーズは傷みやすい果物だから、フレッシュの内に食べきらなきゃ!と思っていないか?もちろん生鮮のままでは保存期間が短いが、フランボワーズは冷凍や加工をすると、保存期間も長くなり、調理の幅も無限大に広がるぞ!実は、葉っぱまで美味しく利用できるんです。今回の記事では、フランボワーズを美味しく食べる方法を様々なシチュエーションごとに果物大好きパティシエのmei.mと一緒に詳しく解説していきます。

ライター/mei.m

15年近くウェディングケーキを作ってきたパティシエで、現在は2児のママ。フルーツが大好きで、味見と称して様々な果物を食べてきました。フランボワーズは、デコレーションからムース・アイス・ソースetcにも使い、いつも隣にあった果物です。

フランボワーズの正しい洗い方は?

フランボワーズは実崩れしやすいので、洗う時は「そっと優しく」が鉄則です。流水ではなく、ボウルに水を張り優しく混ぜるように洗います。洗い終わったらざるに入れて水を切り、キッチンペーパーで水気をよく拭き取りましょう。水分が残ったまま置いておくと痛みの原因になりますので、食べる直前に洗うことをおすすめします。

また、家庭菜園で収穫したフランボワーズの場合、虫がついていることがあるので、濃いめの塩水(水に対して3%の塩)に15分ほどつけてから、きれいに洗うと安心ですよ。

フランボワーズの食べ方

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フランボワーズの豊潤な香りはフレッシュならではですが、その爽やかな酸味と甘みは様々な食材と合わせることが出来るのです。1通りではない様々な食べ方と活用法を紹介していきましょう。

1.フレッシュを生で

フレッシュのフランボワーズは、独特の濃厚な甘い香りが楽しめます。ビタミンCなどの栄養成分も加熱すると失われてしまうため、生のフランボワーズが手に入ったら、まずはぜひ生食をおすすめしたいです。

もちろんそのまま食べても良いですし、お菓子やアイスのデコレーションに使えば、特別感もアップしますね。もしフランボワーズの酸味が苦手な場合には、ヨーグルトに添えて一緒に食べると酸味も穏やかに感じられ、見た目も鮮やかなデザートになりますよ。また、はちみつ漬けにしてみれば、香りや栄養素を逃さずに酸味も抑えられ、炭酸水や紅茶のアクセントとしても楽しめます。

2.加工すると長く楽しめる

様々に加工して美味しく食べられることもフランボワーズのメリットです。大量に手に入った時や冷凍のフランボワーズは加工してしまいましょう!

簡単に大量消費するなら、お砂糖とレモンを加えてジャムに。冷凍のフランボワーズは、そのままマフィンやパウンドケーキに混ぜ込んで焼けば、加熱でも鮮やかな色はそのままに華やかなお菓子が出来上がります。また、解凍してからミキサーで回しピューレ状にすれば、ムースやアイス・ゼリーなどのお菓子はもちろん、お酒や炭酸水で割ったり、肉料理のソースとしても活躍しますよ。

フランボワーズの種は食べられる?

フランボワーズの小さな粒一つ一つの中には、あまり目立ちませんが小さな種が入っています。種というと、食べられるかどうか気になりますが、フランボワーズの種はそのまま食べて大丈夫です。ただし、そのツブツブした食感が苦手な場合、丸の状態だと取り除きにくいので、ジャムやピューレにしてから濾してくださいね。

フランボワーズの保存方法は?

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フランボワーズはとても傷みやすいフルーツです。始めに言っておきますが、常温の保存はNG!食べるタイミングまで時間が空くようなら、必ず冷蔵、もしくは冷凍してしまいましょう。では、それぞれの保存の仕方について解説していきます。

\次のページで「1.基本は冷蔵保存」を解説!/

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