雑学

3分で分かる「姫」と「王女」の 違い!使えるのはどんな身分の女性?間違いやすい姫の使い方についても文学部卒のライターが詳しく解説

よお、桜木建二だ。この記事では姫と王女の違いについてみていくぞ。どちらの言葉も高貴な生まれの女の子や女性に使うイメージがあるよな。しかし、2つの言葉には身分の差に関係なく使えたり、拡大解釈したりすることもあるようだ。今回は姫と王女の言葉のもともとの意味を確認しながら、文学部卒のライター海辺のつばくろと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/海辺のつばくろ

大学の授業を思い出しながら『かぐや姫』とは言っても『かぐや王女』とは言わないなと思った文学部卒ライター。

王女と姫の違いはどのようなところ?

王女と姫の違いについて、どちらも王様に関連した女性を表すのではと思われがちです。しかし、姫は王族ではない女性についても姫を使うことがありますね。それ以外に違いがあるのでしょうか。

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確かに、王女の使い方は限定的だが、姫は身分のある人以外にも使えることがあるな。まず、王女の意味について詳しくみていこうか。

王女の意味

image by iStockphoto

王女は国王の娘という意味。王子の対義語となります。「おうじょ」と読むのが一般的。ただし、「おうにょ」と読むこともあります。

日本では王女ではなく皇女を使う

日本では王女ではなく『皇女』(読み:おうじょ・こうじょ・こうにょ)を使います。国王ではなく『天皇の娘』だからです。対義語は『皇子』ですね。

王女・皇女(読み)おうじょ
帝王の女の子。天皇・皇帝の子には「皇女」を、王の子には「王女」をあてるのが普通。おうにょ。対義語「王子・皇子」。

出典:『コトバンク』
精選版 日本国語大辞典

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