IT技術を学習していると必ずと言っていいほどぶつかる言葉が「SQL」です。しかし似た言葉に「MySQL」という言葉もある。
なんとなくデータベースに関係していそうな言葉と思いつつ、はっきりとした違いが分からない人もいるでしょう。
今回は「SQL」と「MySQL」の違いについて、現役エンジニアのおおつけと一緒に解説していきます。

ライター/おおつけ

現役システムエンジニア兼ライター。前職は貿易商社の営業マン。知らない言葉は徹底的に調べるクセがあり、独自の単語帳を作っている。日々たくわえた広い知識を、わかりやすく紹介していく。

SQLとMySQLの違い

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デジタル社会においてデータベースは切り離せないものになっています。私たちの普段の行動はデータとなり、逐一データベース上で作成、読み込み、更新、削除をされているのです。そんなデータベースについて学習しだすと、必ずと言っていいほど聞く言葉が「SQL」と「MySQL」。英語2文字しか違わないこの言葉たちには、いったいどのような違いがあるのでしょうか。

SQL:データベースを操作するためのコンピュータ言語

まず「SQL」はデータベースを操作するためのコンピュータ言語の一つであり、データベースそのものではありません。データベースを操作したい場合、プログラム上にこの「SQL」を記述することで、システムはデータベースにアクセスして操作してくれるのです。

MySQL:データベースの1つ

これに対して「MySQL」はデータベースの1つ、つまり言語ではなくシステムに該当します。OSS(オープンソースソフトウェア)という、システムのソースが無償で一般公開されているのが特長のデータベースです。1995年とリリースが古いこともあり、現在では世界で最も普及しているデータベースにあたります。

SQLとMySQLで何ができる?

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「SQL」はコンピュータ言語、「MySQL」はデータベースということまでわかりました。ではこれらを使って具体的にどんなことができるのでしょうか。ここでは「SQL」と「MySQL」で実現可能なことを解説していきます。

\次のページで「MySQLでデータベースを構築し、SQLで操作できる」を解説!/

MySQLでデータベースを構築し、SQLで操作できる

「SQL」を使って「MySQL」を操作することができます。パソコンやサーバー上に「MySQL」をインストールして設定をすることで、誰でも簡単にデータベースを構築することが可能です。そこからは「SQL」を使ってデータベース操作を実行していきます。

「SQL」を記述するにはどのデバイスにも標準搭載されているCUI(キャラクタユーザインターフェース)を使うのが一般的です。CUIはキーボード入力だけのアプリケーションのこと。他にもデータベース管理ツールなどをインストールして使うことで、マウスによる直感的操作も可能になったりします。

MySQL以外にもSQLで操作できるデータベースはあるの?

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「SQL」を使って「MySQL」を操作するイメージは掴んでいただけたと思います。ここで気になるのは「SQL」の汎用性、つまりどこまで広く使えるかですよね。では「MySQL」以外にも「SQL」で操作できるデータベースについて解説していきます。

基本的にどのデータベースでも構文は一緒

結論として、現在普及しているデータベースのほとんどは「SQL」で操作することができます。それ以外の言語や操作方法に対応しているツールであっても、「SQL」入力による操作を受け付けていることがほとんどです。また独自の操作言語を持っているものもありますが、ほぼ「SQL」と構文は一緒となっています。

SQLの使える代表的なデータベース

ほとんどのデータベースで「SQL」は使用できるので、ここでは一例を挙げていきます。企業のデータベースでは一般的なOracle社の「Oracle Database」、Microsoft社の「Microsoft SQL Server」など。また「MySQL」同様のOSSとしては「PostgreSQL」「MariaDB」でも使用可能です。

\次のページで「SQLはコンピュータ言語、MySQLはデータベース」を解説!/

SQLはコンピュータ言語、MySQLはデータベース

ここまで「SQL」と「MySQL」の違い、「SQL」と「MySQL」でできること、「SQL」で操作できるデータベースについて解説してきました。データベース学習初心者のみなさんも、だいぶ理解が進んだのではないでしょうか。

筆者は職業柄データベースを操作することが多いです。その日々の中で思うのは、どんなデータベースやデータベース管理ツールであっても「SQL」の知識は必須だということ。技術の発展とともに開発者が直接「SQL」を記述する機会は減っていくかもしれませんが、そうだとしても知っておくに越したことはない知識だと言えるでしょう。

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IT・プログラミング雑学

3分でわかるSQLとMySQLの違い!構文は一緒?データベースとの関係性も現役エンジニアがわかりやすく解説

IT技術を学習していると必ずと言っていいほどぶつかる言葉が「SQL」です。しかし似た言葉に「MySQL」という言葉もある。
なんとなくデータベースに関係していそうな言葉と思いつつ、はっきりとした違いが分からない人もいるでしょう。
今回は「SQL」と「MySQL」の違いについて、現役エンジニアのおおつけと一緒に解説していきます。

ライター/おおつけ

現役システムエンジニア兼ライター。前職は貿易商社の営業マン。知らない言葉は徹底的に調べるクセがあり、独自の単語帳を作っている。日々たくわえた広い知識を、わかりやすく紹介していく。

SQLとMySQLの違い

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デジタル社会においてデータベースは切り離せないものになっています。私たちの普段の行動はデータとなり、逐一データベース上で作成、読み込み、更新、削除をされているのです。そんなデータベースについて学習しだすと、必ずと言っていいほど聞く言葉が「SQL」と「MySQL」。英語2文字しか違わないこの言葉たちには、いったいどのような違いがあるのでしょうか。

SQL:データベースを操作するためのコンピュータ言語

まず「SQL」はデータベースを操作するためのコンピュータ言語の一つであり、データベースそのものではありません。データベースを操作したい場合、プログラム上にこの「SQL」を記述することで、システムはデータベースにアクセスして操作してくれるのです。

MySQL:データベースの1つ

これに対して「MySQL」はデータベースの1つ、つまり言語ではなくシステムに該当します。OSS(オープンソースソフトウェア)という、システムのソースが無償で一般公開されているのが特長のデータベースです。1995年とリリースが古いこともあり、現在では世界で最も普及しているデータベースにあたります。

SQLとMySQLで何ができる?

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「SQL」はコンピュータ言語、「MySQL」はデータベースということまでわかりました。ではこれらを使って具体的にどんなことができるのでしょうか。ここでは「SQL」と「MySQL」で実現可能なことを解説していきます。

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