
トマトの旬っていつ?新鮮なトマトの選び方や種類も主婦歴18年のママライターが詳しくわかりやすく解説
ピンク系:桃太郎、ファーストトマト
薄い赤色やピンク色をしたトマトはピンク系に属します。桃太郎など、日本の大玉トマトに多い種類。甘みと酸味のバランスが優れており、味わいにも優れていて皮が薄くて香りが弱いのが特徴です。素材の美味しさを活かしたサラダなどの生食に向いていますが、加熱調理しても美味しくいただけます。
レッド系:サンマルツァーノ、クッキングトマト
レッド系のトマトは濃い赤色が特徴です。海外品種や加熱用トマトに多い品種。皮が分厚くて酸味が強く、味がしっかりしていてトマト特有の香りが特徴的です。日本では缶詰やケチャップ、料理用などの加工用に栽培されることが多いですが、欧米では主に生食用トマトとして人気があります。
グリーン系:サングリーン、イエローアイコ
白、黄、緑、褐色、黒や縞模様など、様々な色や模様の品種はグリーン系に属します。酸味が強いのが特徴で、中には熟しても緑色のままの品種もあるそうです。鮮やかな見た目を活かして、サラダや料理の彩りに使われることが多いですが、普通のトマトと同じように調理しても美味しくいただけます。
種類2.重さ
さまざまな大きさがあるトマトですが、諸説ありますが一般的には重さによって以下のように分類されています。
大玉トマト:150g以上
中玉トマト:150~40g
小玉トマト:40g以下
ここからはトマトの大きさを大玉、中玉、小玉に分けてご紹介しますね。
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