家庭科

ほうれん草にも種類がある!選び方や旬を管理栄養士がわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事では緑黄色野菜の中でも栄養価の高い「ほうれん草」の品種や種類、選び方や旬について解説していくぞ。ほうれん草は和食だけでなく洋食・中華にも合うし、料理のレパートリーの幅広さには驚くものがあるよな。スーパーなどでよく見かける一般的なほうれん草以外にも、寒さに強いほうれん草や生でも美味しく食べられるようにしているほうれん草など、色々な種類があるみたいだ。また生産地ランキングを予想しながら、野菜好きの管理栄養士うらちゃんと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/うらちゃん

野菜好きの管理栄養士。普段は幅広い年代の栄養指導をしており、主にダイエット指導を中心にしている。道の駅などで野菜を買うことが多く、生産地や旬によって取り扱っている野菜の違いを楽しんでおり、野菜好きの知識を使ってわかりやすく解説する。

ほうれん草は何科の野菜?

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ほうれん草は何科に属しているのでしょうか。また、ほうれん草は漢字で書くとどうなるのか、品種はあるのか、詳しくみていきましょう。

アカザ亜科ホウレンソウ属

ほうれん草はアカザ亜科ホウレンソウ属の野菜です。原産地はペルシャ地方で、江戸時代の初期に日本に伝わったといわれていますよ。漢字で書くと、一番よくみる「法蓮草」、また「菠薐草」「鳳蓮草」などいくつもあります。

品種ごとにわずかな違いがある

ほうれん草の品種にはよく見ると、わずかな違いがあるのはご存知でしょうか。2種類あり、「東洋種」と「西洋種」に分けられます。

東洋種の特徴としては、葉がとがっており切れ込みが深いです。アクが少ないので、お浸しにピッタリ。西洋種の特徴としては、葉に丸みがあり切れ込みがなく、少し厚みがあります。アクが強く、肉や魚料理の付け合わせにピッタリ。今市場に出回っているのは、東洋種と西洋種の交雑種で両方のいいところを残しているそうですよ。

ほうれん草の収穫時期はいつ?生産地はどこが多い?

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ではほうれん草の収穫時期や旬、どこの地方で多く収穫されているかみていきましょう。

旬は11月から1月

食材には「旬」というものがあるのはご存知でしょうか。旬とは、自然の中で育てた野菜や果物がとれる季節や、魚がたくさん収穫できる季節のことで、一番おいしく栄養がたっぷりな時期を言いますよ。

ほうれん草は全国で栽培されており、通年市場に出回っているイメージですが、本来の旬は11月~1月の冬場がメインです。この時期は色も濃く、栄養成分も増しており甘みがあります。

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