地学理科

3分で簡単公転周期!公転の定義や公転周期ランキングも科学館職員がわかりやすく解説

第1法則 楕円軌道の法則
惑星は太陽を焦点の一つとする楕円軌道上を動く

第2法則 面速度一定の法則
惑星と太陽とを結ぶ線分が単位時間に描く面積は一定である

第3法則 調和の法則
惑星の公転周期の2乗は、軌道長半径の3乗に比例する

この法則によって、惑星の軌道が楕円形になっていることがわかります。そしてその楕円の焦点(楕円の基準となる2つの点で、焦点からの距離の和は一定となる)が太陽となっているのです。このケプラーの法則によって太陽を中心に惑星が運動しているという地動説の信憑性がより増したのでした。

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ケプラーの法則は惑星を学ぶ上で欠かせない法則だ。これを機にしっかりと確認してくれ。

公転周期ってどれくらい?

公転周期は太陽から離れるほどどんどん長くなっていきます。最も短い水星で約88日なのに対して最も長い海王星では約165年もかかるのです。

公転周期があるのは惑星だけではありません。惑星の周りを回る衛星にもそれぞれ公転周期があります。月は約27日7時間45分なのに対し、火星のフォボスは約7時間、木星のガニメデは7日3時間、土星のタイタンは約16日と結構まちまちです。

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