国語言葉の意味

【慣用句】「道が開ける」の意味や使い方は?例文や類語を元校閲者がわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「道が開ける」について解説する。

端的に言えば「道が開ける」の意味は「解決の方法が見つかる」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

建設系広報誌の企画や校閲を6年経験したMaicodoriを呼んだ。一緒に「道が開ける」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/Maicodori

建設系広報誌の企画・校閲などに6年以上携わり、言葉の意味や使い方を調べることが得意なWEBライター。年間100冊を超える豊富な読書量も活かし、「道が開ける」の意味をわかりやすく伝える。

「道が開ける」の意味や語源・使い方まとめ

image by PIXTA / 93167020

それでは早速「道が開ける」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「道が開ける」の意味は?

「道が開ける」には、次のような意味があります。

進路ができる。解決の方法が見つかる。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「道が開ける

「道が開ける」は「みちがひらける」と読み、何かの物事において進路ができたり、解決の方法が見つかったりした際に使用する慣用句です。物理的に目の前の空間が広がった際にも用いることができますし、実際の空間ではなくても問題や課題といった物事にも使用できます。

「道が開ける」の語源は?

次に「道が開ける」の語源を確認しておきましょう。「道が開ける」は、実際に閉ざされていた物理的空間が開けたという状況から、転じて問題や課題の解決が見つかるという意味となったと考えられますが、2つの言葉がくっついた慣用句ですから、念のためそれぞれの意味を確認してみます。

まず「道」はここでは「ある目的や結果に行きつく道すじ。」のことですね。次に「開ける」は「よいほうへ向かう。先の見通しが明るくなる。」という意味です。

そのため「道が開ける」を丁寧に言いまわすと「ある目的や結果に行きつく道すじの見通しが明るくなる」となることがわかりますね。

「道が開ける」の使い方・例文

「道が開ける」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

\次のページで「「道が開ける」の類義語は?違いは?」を解説!/

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