IT・プログラミング雑学

3分でわかる「VBA」と「VB」の違い!「VBE」との違いも現役システムエンジニアががわかりやすく解説

VBE:VBを記述できるエディター

「VBE」は「VB」を記述するためのエディターのことです。エディターとはソースを記述するためのテキスト編集機能のこと。「Excel」の「VBA」に機能を追加したい場合、「VBE」を開いてそこに「VB」を記述するという流れになります。

「マクロの記録」ならVBEへの記述不要

ちなみに「VBE」に「VB」を記述しなくても、ある程度の機能は自動化できます。それが「マクロの記録」という機能です。これは手動操作を記録して再生できるという、例えるならビデオカメラにお手本の操作を撮影させるような機能のこと。「マクロの記録」を使いこなせれば、プログラミングスキルがない人でも処理の自動化ができます。

VBAはExcel以外にも使えるの?

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使いこなせば業務を効率化してくれる機能「VBA」。しかしこの「VBA」、他のソフトウェアでも使用することができるのでしょうか。ここでは「VBA」が使用できるソフトウェアの種類について説明していきます。

Officeシリーズのソフトウェアで使用可

Microsoft社の事務作業シリーズが「Office」ですが、「Excel」もこの「Office」の1種。実は「Word」、「Access」、「Powerpoint」といった同シリーズのソフトウェアでも使用することができるんです。自動で一部記述を補完したり、データベースとの接続を自動化したり、スライドショーにアクションを自動アクションをつけたりと、様々な機能に応用することができます。

やり方次第でPDFにも適用できる

「Office」シリーズはMicrosoft社のソフトウェアですが、他社ソフトウェアでも「VBA」は使用できるのでしょうか。答えとしては、一部の他社ソフトウェアに「VBA」が使用できるものがあります。代表的なものがAdobe社のファイル規格である「PDF」対する処理の自動化です。読み込み、出力、保存などが自動化できます。

\次のページで「VBAは自動化機能、VBはVBAを書く言語」を解説!/

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