
1分で分かる1Rと1Kの違い!どっちを選べばいいの?選び方のポイントや特徴も雑学コレクターがわかりやすく解説!
ライター/モトキ
月20冊以上の本に目を通す雑学コレクター兼ライター。日頃より培った知識とその情報取集力を活かして分かりやすく情報を伝えていく。
1R(ワンルーム)と1K(ワンケー)の違い

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一人暮らしの物件として人気のある1Rと1Kですが、この2つの違いを知らないという方は多くいるのではないでしょうか。1Rと1Kの違いはキッチンが独立しているかしていないかにあります。実際に1Rと1Kがどのような部屋なのかを比較しながら見てみましょう。
1R:ワンルーム
1Rはワンルームのことを表しています。間取りとしてはキッチンと部屋が仕切られておらず、玄関や部屋が一体となっているものが一般的です。1Rの広さは部屋と玄関から部屋を結ぶ廊下も広さに含まれます。不動産屋から渡される見取り図に書かれている広さと部屋の広さはイコールでないため、1Rの物件を選ぶ際には注意しましょう。
1k:1部屋+キッチン
続いて1Kとはどんな間取りなのか見てみましょう。1Kは部屋とキッチンが別々になっている間取りのこと。部屋とキッチンの間が壁や扉などで区切られているものを1Kと定義しています。不動産屋の中には、簡易的なパーテッションで区切っただけで1Kとして紹介してくる場合もあるため注意が必要です。
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