雑学食べ物・飲み物

どんことしいたけの違いとは?どんな種類があるの?おすすめの食べ方も雑学好き現役大学院生がわかりやすく解説

乾燥しいたけの種類とは?

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しいたけには、収穫後の加工の違いによって、生しいたけ乾燥しいたけがあるのでしたね。特にどんこを含む乾燥しいたけは、さらに3種類に分類することができるのでした。乾燥しいたけはどのように分類され、それぞれどういった違いがあるのでしょうか。ここでは、乾燥しいたけの分類について解説していきます。

どんこ: 傘が開ききっていないしいたけ

どんこは、しいたけの傘がまだ開ききっていない冬のうちに収穫したものです。丸くて肉厚な見た目が特徴的。どんこは、生しいたけには含まれていない旨味成分である「グアニル酸」が濃縮されています。このグアニル酸は、生しいたけを乾燥させる過程で酸素によって生成されるのです。

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どんこはぬるま湯で戻してしまうと旨味成分が減ってしまうぞ。水などの低温で戻すと旨味成分を逃さず、甘味も引き出されるのだ。

こうしん:傘が7割以上開いたしいたけ

こうしんとは、春や秋など、少し温暖な時期に発生し、しいたけの傘が7割以上開いてから収穫したものです。傘がかなり平らになっているので、どんこほど厚みはありません。しかし、細くスライスしやすいので、炒め物やちらし寿司などに向いています。

こうこ:どんことこうしんの中間のしいたけ

こうこの収穫時期はどんことこうこの中間の時期。傘の開き具合と厚みもどんことこうしんの中間なので、両方の良さを合わせたような乾燥しいたけです。唐揚げやスープ、炒め物など幅広い料理に適していますよ。

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ちなみ、どんこは「冬菇」、こうしんは「香信」、こうこは「香菇」と漢字で書かれるぞ。

\次のページで「しいたけに合う料理とは?」を解説!/

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