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自己顕示欲と承認欲求の違いとは?強い人の特徴や心理・付き合い方も雑学好き現役大学院生がわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事では自己顕示欲と承認欲求の違いについてみていくぞ。みんなの周囲にも、自分にばかり意識が向いている人、自信過剰な人など、いわゆる「承認欲求」や「自己顕示欲」が強い人がいるだろう。このように何気なく使われがちな承認欲求と自己顕示欲という用語にはどのような違いがあるのだろうか。また、承認欲求が強い人の特徴や接する時の注意点は何だろうか。
今回は以上のことを雑学好き現役大学院生ライターのききと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/きき

植物について研究している現役大学院生。生物や植物だけでなく、言語や旅行、文化などあらゆるジャンルにも興味がある。誰もが面白い・分かりやすいと思ってくれるようなライターを目指している。

承認欲求と自己顕示欲の違いとは?

image by iStockphoto

承認欲求と自己顕示欲という言葉をセットでよく耳にしますよね。なんとなく「認められたい」という意味がありそうですが、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。ここでは、承認欲求と自己顕示欲とは何なのか、両者にはどう異なるのかについて説明します。

承認欲求:「他人に認められたい」という欲求

承認欲求とは、他人に「認められたい」、「褒められたい」、「評価されたい」「自分の存在が価値あるものだと思いたい」という欲求のことです。人間、誰もが生まれた時から持っている欲求で、決して悪いものではありません。承認欲求は、時には自分の成長に繫がることもあるのです。しかし、強すぎてしまうと様々なトラブルが生まれてしまう可能性があります。

このように、承認欲求は人間が持つ「誰かに認められたい」という欲求なのです。

自己顕示欲:「自分を示したい」という欲求

自己顕示欲とは、「自分の存在をもっとアピールしたい」という欲求のこと。実は、自己顕示欲は承認欲求に含まれていると言われています。「認められたい」という承認欲が生じると、それに伴って「見せびらかしたい」、「アピールしたい」という欲求が生まれるのです。つまり、自分をハッキリ示すことで、承認欲求を満たすということになります。

このように、自己顕示欲は承認欲求に含まれている欲で、「自分を示したい」という欲求なのです。

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子供が親に絶えず話しかけたり自慢話をするのも承認欲求の現れだ。

強い承認欲求について

世の中に存在する人間は、それぞれ違う性格を持ち、人によって承認欲求の度合いも異なってきます。生きていく中で、承認欲求が強い人に出会うことも少なくないでしょう。そのような人はどのような特徴があり、どのような心理状態なのでしょうか。

ここでは、承認欲求の強い人の特徴や心理、そしてそのような人の接し方について解説していきます。

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