雑学食べ物・飲み物

「そうめん 」と「にゅうめん」の 違いとは?作り方やおすすめトッピングも雑学好き現役大学院生がわかりやすく解説

にゅうめん:様々な具材でアレンジし放題

image by iStockphoto

にゅうめんは、出汁とそうめんの味を味わいながら、様々な具材も同時に楽しむことができる一品です。

伝統的な奈良県三輪山麗のにゅうめんには、ネギと薄揚げ、それにかまぼこなどを添えていただきます。最近では、シイタケやなめこ、とろろ、鶏肉、野菜をたっぷりのせたり、出汁に味噌や豆乳などを加えた、まろやかな風味のにゅうめんが増えていますよ。にゅうめんのアレンジは無限大です!

地域や時代によってにゅうめんの具材が異なってくるのは興味深いですよね。ご自身でもそうめんとお好きな具材を組み合わせてみてはいかがでしょうか。

no-img2″>
 <figcaption class=桜木建二

実は、にゅうめんは奈良県発祥の郷土料理なのだ。にゅうめんが生まれた地域では、晩秋のころになると、温かく煮たそうめんが食べられるようになるそうだ。

番外編:そうめんの太さとは?

実は、そうめんの太さは農林水産省の日本農林規格(JAS)によって決められているのです。そもそも、そうめんは「乾麺類」に含まれています。ここでは、そうめんの他に、乾麺類であるひやむぎうどんの規定についても、一緒にご紹介しますね。

干しそうめん:機械:長径1.3mm未満(手延べ:1.7mm未満)
干しひやむぎ:機械:長径1.3mm以上1.7mm未満(手延べ:長径1.7mm未満)
干しうどん:機械:長径1.7mm以上(手延べ:長径1.7mm以上)

「そうめん」と「にゅうめん」はどちらも干しそうめん!

そうめんとにゅうめんの最大の違いは、調理方法でした。どちらも同じ干しそうめんを使用します。しかし、そうめんは冷やしていただき、にゅうめんは煮て温かくしていただくのでしたね。また、両者の出汁や具材が異なります。

同じ干しそうめんで、これだけ異なる料理が出来上がるのです。干しそうめんを使った料理をする時、ぜひ、そうめんとにゅうめんの違いを思い出してみてくださいね。

1 2
Share: