言葉雑学

「few」と「a few」の違いとは?意味や例文・覚え方も雑学好き現役大学院生がわかりやすく解説

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ちなみに、数えられない名詞(不可算名詞)に使われるのは「little」や「a little」だ。「a」の有無によるニュアンスの違いは、fewとa fewと同じだから、ついでに覚えておこう。「a」があると「肯定的な少ない」と言う意味を持つと覚えておこう。

fewとa fewの例文とは?

ここまで、fewとa fewのニュアンスについて解説してきました。ここからは、fewとa fewを使った例文をそれぞれ2つずつご紹介していきます。英語を効率よく身に付けるために、インプットとアウトプットは欠かせません。ご紹介する例文でインプットし、実際にご自身で例文を作ることでアウトプットしてみてくださいね。

fewを使った例文

image by iStockphoto

fewとは、名詞として「否定的な少ない」を表すのでしたね。そんなfewはどのように文中で使われるのでしょうか。ここでは、fewを使った例文をいくつか挙げていきます。例文を参考に、ご自身でもfewを使った例文を書いてみてくださいね。

例文1:Few students came to school today.
(訳:今日、ほとんどの生徒が学校に来なかった。)

fewは「ほとんどない」という意味でしたね。例文の中には、一見、否定形が含まれていないので、肯定文かと思いがちです。しかし、few自体が否定の意味になっているので、日本語に訳すと、文末が「来なかった」と否定の形になります。

例文2:I have few pictures of me and my friend.
(訳:私と友達との写真がほとんどない。)

こちらの例文も、一見否定形ではないように見えますが、fewによって日本語訳にすると否定形の形になります。友達と一緒に撮った写真は、自分の手元にほとんどないという意味ですね。また、fewは可算名詞に使われるので、pictureが複数形になっていることも注意しましょう。

a fewを使った例文

a fewとは、「肯定的に少ない」ということを表していたのでしたね。そんなa fewを使った例文を2つご紹介します。fewと同じように、実際にa fewの文中での使い方を学んで、ご自身で例文を作ってみてくださいね。

例文1:There are still a few more steps.
(訳:あと少し作業が必要です。)

a fewは肯定的な「少ない」の意味でしたね。この例文から、「あと少し作業しなければならないことが残っている」というニュアンスが含まれています。例文の日本語訳は、全体的に肯定文になっていることを意識しましょう。

例文2:She called me a few days back.
(訳:彼女は数日前に電話した。)

「A few days」 なので、数日間ほどということになります。この例文から、1年前や数か月前ではなく、2、3日前のことを言っていることが考えられますね。また、「back」とあるので、数日「前」ということになります。可算名詞に使われるので、dayを複数形にすることを忘れないようにしましょう。

\次のページで「番外編:a fewの紛らわしい表現について」を解説!/

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