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みりんにはどんな種類がある?正しい保存方法やみりんの代用品も管理栄養士が詳しく解説

みりんが劣化する原因

みりんが劣化する原因は、主に2つあります。1つ目は保存方法を間違えた時。2つ目は、賞味期限が切れてしまった時です。またうっかり蓋を開けたままで閉め忘れてしまうと、みりんが空気と触れてしまいます。この空気に触れるということもみりんが劣化する原因になってしまうのです。

腐ったみりんの見分け方は?

みりんは劣化が進むと、下記のような変化が生じます。

・お酢のような酸っぱい臭いがする
・カビが発生する
・白く濁る

そのため保存方法を間違えてしまった時や、賞味期限切れのみりんを使う際には、これらのことに注意して見た目や臭いを確認してから料理に使用するようにしましょう。

みりんは他の調味料で代用できる?

いざ料理でみりんを使いたいという時に、うっかり切らしてしまったということはありませんか?スーパーに買いに行かなくても、みりんが無い時には日本酒や砂糖など、他の調味料で代用することも可能なんです。次の章ではみりんを他の調味料で代用する方法について詳しく解説していきます。

日本酒で代用する場合

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みりんの原材料はもち米、米麹、アルコールや糖類でしたね。そのため、みりんに原材料が一番似ている調味料は日本酒です。またみりんの糖類は砂糖やハチミツで代用できます。

日本酒と砂糖の場合、3:1の割合で合わせましょう。具体的には日本酒大さじ1に対して、砂糖を小さじ1と1/2杯です。またハチミツを使用する場合は、砂糖よりも甘味が少し強いため、0.8程の割合で日本酒と合わせてみてください。

日本酒がなくても代用できる?

みりんがなく、また日本酒も置いていない場合は、料理酒や白ワインで代用することも出来ます。料理酒の場合は、みりんや日本酒と比べると塩分が添加されているため、塩味に考慮して料理を作りましょう。

また、白ワインはブドウから作られているため、甘さが少しあることを考慮して、砂糖やハチミツと調合しましょう。もしもみりんが家にあっても、それぞれの調味料で代用してみた時に、どんな味になるのか試してみるのもおすすめです。

正しい保存方法や代用のしかたを覚えて、みりんを美味しく安全に使おう!

みりんは「本みりん」「みりん風調味料」「発酵調味料(みりんタイプ)」と3種類に分かれており、原材料の違いから保存方法にも違いがありました。また保存方法を間違えてしまった時や、賞味期限切れのものを使う際には、色や臭いに注意して使いましょう。もしみりんが無い時でも、日本酒や砂糖でも代用することが出来ます。幅広い料理に使われるみりんを美味しく安全に使いましょう。

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