IT・プログラミング雑学

プログラムとスクリプトの違いとは?バイナリやソース・プログラムの種類もプログラマーがわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。コンピュータで動かすものをプログラムって呼ぶよな。プログラムとは別にスクリプトってものもあるようだが、何が違うのだろう。プログラミング言語によって違うものらしいが、そもそもプログラムってどうやって書くんだろう。プログラムとスクリプトの違いや特徴をプログラマでもあるライターのwoinaryと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/woinary

某社で社内向け業務システムの開発、運用を30年近くやっていたシステム屋さん。現在はフリーランス。ガジェットやゲーム、ラノベが大好きなおっさんです。

プログラムとスクリプトの違いは?

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コンピュータで動かすソフトウェアのことはアプリケーションやシステムなど様々な呼び方をします。その中でも一番よく出てくるのが「プログラム」です。プログラムを作る人を「プログラマー」プログラムを作ることを「プログラミング」と呼びます。

スクリプトとはそのプログラムの種類の1つです。スクリプトとプログラムは何が違い、どう使い分けるのでしょうか。まずはざっくりとその違いを見ていきます。

プログラム:コンピュータで実行するもの全般

プログラムとは一般的には「予定、計画、課程、式次第」を表します。コンピューターの世界では「コンピューターが処理する順番通りに、コンピューターが理解できる言葉で書かれたもの」です。コンピューターの機械を「ハードウェア」と呼ぶのに対して、プログラムのことを「ソフトウェア」とも呼びます。また「アプリケーション」を略して「アプリ」とも呼びますね。

このように様々な呼び方をされますが、一般的にはコンピューター上で実行するものをプログラムと呼びます。プログラムの中にも色々ありますが、それらを全部ひっくるめて「プログラム」と呼ぶのです。

スクリプト:簡単なプログラム

プログラムは巨大で複雑なものから、簡単で短いものまで様々です。プログラムの中でもさっと書いて手軽に使うものが「スクリプト」ですプログラムを書いて動かすには、いくつかの手順が必要です。それを省略して少ない手順で実行することができるのがスクリプト

これだけではよく分からないかと思いますが、おいおい説明していきますのでまずは簡単なプログラムがスクリプトと考えてください。

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プログラムにもいくつか種類があり、その1つがスクリプトだ。通常のプログラムは書いて動かすまでにいくつかの手順が必要だが、スクリプトはすぐに動かせるのがメリットだ。そのプログラムを動かす手順について次は説明するぞ。

プログラムって何?どうやって動かすの?

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最初にプログラムは「コンピューターに理解できる言葉で書かれたもの」と説明しました。その理解できる言葉が機械語です。人間がいきなり機械語でプログラムを書くのは難しいため人間が理解できるものが必要になります。それがプログラミング言語。人間が理解できるけどコンピューターが理解できないプログラミング言語と、コンピューターは理解できるけど人間が理解できない機械語を変換する必要がありますね。

続いて、その「変換」について説明していきます。

\次のページで「プログラムはコンピュータが理解できるもの」を解説!/

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