家庭科

オリーブオイルは健康にいい?特徴・効能や注意点も栄養士・調理師ライターがわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事ではオリーブオイルについてみていこう。オリーブオイルは、イタリア料理やスペイン料理で使われていて、日本の家庭でもすっかりお馴染みの油ではないだろうか。健康効果の高い脂肪酸が含まれていることでも有名な植物油だ。今回は、そんな料理の必需品オリーブオイルの特徴・効能や注意点を、栄養士・調理師ライターみつここと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/みつここ

ヘルシーでおいしい食事を心がけているwebライターです。最近はダイエットにも興味があり、試行錯誤中。栄養士と調理師の資格を活かし、わかりやすく解説していきます。

オリーブオイルってどんな油?

image by iStockphoto

イタリア料理などで使われることの多いオリーブオイル。日本の食卓でも活躍する機会が多いオリーブオイルですが、ほかの油との違いは一体なんでしょうか?さっそくオリーブオイルの特徴について解説していきます。

オリーブの実から作られる植物油

オリーブオイルは、オリーブの実から採取される植物油です。収穫されたオリーブの果肉から搾り出した果汁を放置し、表面に浮かんできた油を分離することで得られます。主な産地は、スペイン、イタリア、ギリシャなどの地中海沿岸地域。特にスペインでは、生産量、輸出量ともに世界一を誇っており、オリーブの栽培面積も最大です。日本では小豆島産が有名ですね。

ほかの油との違いは?

オリーブオイルは、菜種油やごま油などの植物油の一種です。しかし、オリーブオイル以外の油は種子から取り出すことが多いのに対して、オリーブオイルは果実から油を得られます。そして、ほかの油は熱を加えたり、精製をしたり、さまざまな工程を経て油を取り出しますが、そのような加工をしなくてもいいのがオリーブオイルの特徴の一つです。絞ったものを加熱処理などをせず、生のまま取り出せます

また、サラダ油などの生成された油は、ほぼ無味無臭ですが、オリーブオイルは独特な味と香りが特徴です。

どんな味?そのまま飲んでも大丈夫?

味や香りは産地や品種などによって、フルーティーなものからスパイシーなものまで幅広くあり、ポリフェノールが多く含まれているものは苦味や辛みが強いです。

オリーブオイルは加熱してなくてもそのまま飲めますが、飲むのに適しているのは「エキストラバージンオリーブオイル」。エキストラバージンオリーブオイルは、オリーブオイルの中でも最高品質で、香りや成分の基準を満たしたものです。そのまま飲む場合は、なるべく新鮮で酸化していないものを飲むようにしてくださいね。

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絞った果汁を加工処理してないものが、「エキストラバージンオリーブオイル」だ。果汁を精製したり、ブレンドしたものは「ピュアオリーブオイル」といって、無味無臭だったり、味や香りが薄いのが特徴だな。用途によって使い分けるといいぞ。

\次のページで「オリーブオイルの効果・効能は?」を解説!/

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