家庭科

さつまいもにはどんな栄養がある?ダイエットや減量に効果的?特徴や効能も管理栄養士がわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事ではさつまいもの栄養や特徴・効能についてみていくぞ。さつまいもは誰もが一度は口にしたことがあるだろう。煮物や炒め物などのおかずから、スイーツにデザートと幅広い料理に使われている人気食材だ。今回はそんなさつまいもについて、管理栄養士のsakurayuと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/sakurayu

管理栄養士。作ったことのあるさつまいも料理は焼き芋、バター炒め、レモン煮など。いつかマリネも作ってみたい。保育園の栄養士として勤務していた経験から、食に関する知識をわかりやすく解説する。

さつまいもの特徴は?

image by iStockphoto

さつまいもは別名「かんしょ」や「からいも」と呼ばれるヒルガオ科の植物です。同じ科だけに、ヒルガオにそっくりの花が咲くんですよ。原産地はメキシコやグアテマラなど中米の国で、今ではほとんどがアジアで生産されています。 日本では江戸時代に薩摩地方(鹿児島県)から全国に伝わったため、さつまいもと呼ばれるようになりました。

そんな歴史のあるさつまいもの特徴を2つ挙げてみましょう。

芋類の中でも甘みを持つ

でんぷんを分解して糖に変えるアミラーゼという酵素を多く含むため、芋類の中では唯一甘みを持ちます。アミラーゼがでんぷんを分解できるのは65℃くらいまでです。そのため65℃くらいまでの加熱に時間をかけるほど甘味が増します。

石焼き芋が甘くて美味しいと言われるのはこのためですね。逆に電子レンジでの加熱は温度があっという間に上がるため、甘みが少なくなります。

根っこの部分を食べる

芋類は、塊根(かいこん)を食べるものと塊茎(かいけい)を食べるものに分けることができます。塊根とは養分を蓄えるために太くなった根のこと、塊茎は地下に埋まっている茎が大きくなって塊になったもののことです。さつまいもやながいもは塊根、つまり根っこの部分を食べる食材。一方でじゃがいもやさといも、こんにゃくいもは塊茎、つまり茎の部分を食べています。

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同じさつまいもでも、石焼き芋と電子レンジでは甘さが違ってくるんだな。あとどちらも土の中にある芋なのに、種類によって食べる部分が違うなんて面白いぜ。

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