家庭科

みりんに栄養ってあるの?特徴や効能・注意点も管理栄養士がわかりやすく解説

みりんにはどんな健康効果がある?

みりんに含まれるアルコールには血液の流れを良くして血圧やコレステロールを高める効果があります。またアスパラギン酸には体内の老廃物の処理をしてくれる働きが。さらに香気成分のフェルラ酸脳機能の改善効果があるため、軽度のアルツハイマー病の進行を遅らせる可能性があるとされています。

みりんを使うときの注意点

血圧やコレステロールを下げたり、身体の中の老廃物を処理してくれたりと様々な健康効果があるみりんですが、料理で使用する際に注意しなければならない点はあるのでしょうか。次の章ではみりんについての素朴な疑問について解説していきます。

1.赤ちゃんはみりんを使った料理を食べてもいいの?

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みりんにはアルコールが入っているため、よく加熱してから使う必要があります。また赤ちゃんの月齢が生後9~11ヶ月頃以降で使うようにしましょう。実際に離乳食で使用する際には、風味づけ程度で少量を使用するようにします。

2.みりんってそのまま飲める?

今回紹介している「本みりん」は、そのまま飲むことが出来ますが、アルコールが入っているため子供には飲ませてはいけません。実際に飲んでみたところ、リキュールのようで、深いコクと甘みを感じました。わたしは想像していたよりもコクと甘みがあって美味しい!と感じたので、皆さんも料理をする際に少しだけ味見をしてみてください。

3.みりんは一日どれくらい摂取してもいいの?

みりんは最初に解説した通り、お酒の仲間になります。またアルコール度数が14パーセント前後あることから、そのまま大量に飲んでしまうと危険です。アルコールの1日あたりの摂取量の目安は1合となっており、180mlとなります。そのためみりんを飲む際には、お酒を飲むのと同じように180mlを目安としましょう。

みりんはどんな料理に使われる?

ここまでみりんについていろいろなことを解説してきましたが、いよいよ料理に使うポイントについての解説です。和食だけでなく、フレンチやイタリアンなど海外の料理シーンにも使われる大活躍のみりん。次はみりんが料理に与えてくれる効果について解説します。

みりんが料理に与える効果

みりんは料理に使用することで次のような効果があります。

\次のページで「みりんはお酒の仲間で栄養も豊富、そして料理にも多種多様な使い道がある」を解説!/

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