この記事を読んでくれている君は、トマト缶を使った美味しい料理を家族や恋人に作ってあげたいと思ってるんじゃないかな。トマト缶はそのまま料理に使えて便利ですね。トマト缶を使った料理をより一層美味しく仕上げる秘訣は、ホールトマトとカットトマトの違いを知って上手に使い分けることなんです。この記事では、ホールトマトとカットトマトの違いを、料理好きな2児のママライター久保田みくと一緒に解説していきます。

ライター/久保田みく

IT企業会社員。趣味は読書で、IT、料理、健康、美容など幅広く興味がある2児の母です。Instagramでは、おうちごはんをテーマに簡単で美味しくできるレシピを投稿しています。

ホールトマトとカットトマトの違い

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ホールトマトとカットトマトは、どちらもトマトを丸ごと水煮したものですが、カットトマトは、丸ごと水煮した後に種の部分を取り除いて果実を角切りにしたものです。このような見た目の違い以外にもいくつか特徴があります。

違いその1.使っているトマトの種類

ホールトマトは、加熱すると形が崩れやすいサンマルチャーノ種などの細長いイタリアントマトが使われています。一方、カットトマトで使用されているのは、加熱しても形が崩れにくいロマーノ種などのラウンド型のトマトです。

違いその2.味と食感

ホールトマトは、加熱すると形が崩れて食感が残らない状態になりますが、カットトマトは、加熱してもトマトの形が残るという特徴があります。また、味については、ホールトマトは濃くて甘いのに対し、カットトマトはあっさりしていて、ホールトマトよりも酸味が強めです。

美味しいトマト料理を作るための使い分け方

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上述した味と食感の違いから、ホールトマトとカットトマトについてそれぞれ向いている料理をご紹介します。

\次のページで「ホールトマト:煮込み系の料理におすすめ!」を解説!/

ホールトマト:煮込み系の料理におすすめ!

加熱すると形が崩れやすいので、煮込み系の料理に向いています。トマトが丸ごと使われているので、果実の甘みと種の酸味の両方を一緒に煮込むことで旨味が増すのです。チキンのトマト煮込み、トマト系パスタのソース、トマトカレーなど食感よりも旨味を重視するメニューを作るときに使うと、ホールトマトの良さが引き立ちます。

カットトマト:トマトの食感を楽しみたいスープ料理におすすめ!

加熱しても形が残るカットトマトは、トマトの酸味と食感を楽しみたい料理に向いています。トマトの食感を残したいミネストローネやピザのトッピング、ラタトゥーユなどがおすすめです。カットトマトは加熱なしでそのまま使うことができます。

トマト缶にはいいところがいっぱい!

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トマト缶のいいところは、缶を開けただけで使える手軽さや、長期保存が可能なことなどいくつもありますが、ここでは、私が思うトマト缶を使うメリット2点を紹介します。

栄養素と効果・効能は?

トマトの主な栄養素の1つに「リコピン」があります。

\次のページで「料理のレパートリーが増える!」を解説!/

リコピンとは、トマトやスイカに含まれる赤い色素のことで、体内の過剰な活性酸素を除去する抗酸化物質で、美容や健康への働きがあると注目されています。

出典:https://www.kagome.co.jp/customer/qa_vege-fruit/_11493/カゴメ株式会社

活性酸素を除去するということは、健康な体を得ること、若返りにつながるということです。リコピンの吸収率は、生食用のトマトよりも加工品のトマト缶の方が高いことがわかっています。また、トマト缶は熱に強く、加熱しても栄養素は変わりません。油に溶けやすい性質を持っているので、油と一緒に調理すると吸収率はさらにアップします。

料理のレパートリーが増える!

トマト缶を使えば、これまで以上に料理のレパートリーが増えます。おかずだけでなくスープやパスタソースなどさまざまなメニューに活用ができる万能食材だからです。長期保存もできるので、常備しておけばいつでも美味しいトマト料理ができます。トマト嫌いの子どもにトマトのおいしさを知ってもらうのためにも大活躍です。

ホールトマトとカットトマトを使い分けて美味しいトマト料理を作ろう!

トマト缶は、トマトのおいしさを楽しめるだけでなく、家族の美容や健康に大活躍する魅惑の食材です。ホールトマトとカットトマトはそれぞれ味や食感、向いている料理に違いがあります。作る料理や食べてくれる人の好みによって使い分けをすることで、より一層美味しいトマト料理が作れるようになるでしょう。加熱することで旨味が増したり、リコピンの吸収率がアップしたりといいことばっかりのトマト缶です。今夜はぜひ、家族や恋人に美味しいトマト料理を振る舞ってみてください。

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雑学

ホールトマトとカットトマトの違いとは?味や食感・栄養素も料理好きな2児のママライターが分かりやすくわかりやすく解説

この記事を読んでくれている君は、トマト缶を使った美味しい料理を家族や恋人に作ってあげたいと思ってるんじゃないかな。トマト缶はそのまま料理に使えて便利ですね。トマト缶を使った料理をより一層美味しく仕上げる秘訣は、ホールトマトとカットトマトの違いを知って上手に使い分けることなんです。この記事では、ホールトマトとカットトマトの違いを、料理好きな2児のママライター久保田みくと一緒に解説していきます。

ライター/久保田みく

IT企業会社員。趣味は読書で、IT、料理、健康、美容など幅広く興味がある2児の母です。Instagramでは、おうちごはんをテーマに簡単で美味しくできるレシピを投稿しています。

ホールトマトとカットトマトの違い

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ホールトマトとカットトマトは、どちらもトマトを丸ごと水煮したものですが、カットトマトは、丸ごと水煮した後に種の部分を取り除いて果実を角切りにしたものです。このような見た目の違い以外にもいくつか特徴があります。

違いその1.使っているトマトの種類

ホールトマトは、加熱すると形が崩れやすいサンマルチャーノ種などの細長いイタリアントマトが使われています。一方、カットトマトで使用されているのは、加熱しても形が崩れにくいロマーノ種などのラウンド型のトマトです。

違いその2.味と食感

ホールトマトは、加熱すると形が崩れて食感が残らない状態になりますが、カットトマトは、加熱してもトマトの形が残るという特徴があります。また、味については、ホールトマトは濃くて甘いのに対し、カットトマトはあっさりしていて、ホールトマトよりも酸味が強めです。

美味しいトマト料理を作るための使い分け方

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上述した味と食感の違いから、ホールトマトとカットトマトについてそれぞれ向いている料理をご紹介します。

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