
3分でわかるタンブラーと水筒の違い!どっちを使う?利用シーンや特徴も雑学コレクターがわかりやすく解説!
ライター/モトキ
月30冊以上の本や雑誌などに目を通す雑学コレクター兼ライター。雑誌などで水筒やタンブラーをはじめとする様々な新アイテムをみるのが趣味。日頃より培った知識とその情報取集力を活かして分かりやすく情報を伝えていく。
タンブラーと水筒の違い

image by iStockphoto
皆さんはタンブラーと水筒の違いは何かと聞かれたらどう答えますか?「え?タンブラーと水筒の違いって蓋がついているかそうじゃないかじゃないの?」という方もいるのではないでしょうか。ですが商品によっては蓋付きのタンブラーもあるためその答えは正解ではありません。
ではタンブラーと水筒の違いは一体なんなのか?結論から述べてしまうとタンブラー と水筒の違いはコンセプトにあります。ここから詳しく解説していきますのでみてみましょう。
タンブラー:飲み口が広く飲みやすい
タンブラーは「より良い飲み心地を提供する」というコンセプトで開発された商品で、飲み口が広く飲みやすさを追求した容器になっています。また最近ではSDGsの波を受け、タンブラーは持続的に使えるという観点から意識的に使っている方も多いのではないでしょうか。
水筒:中身が溢れない
続いて水筒についてみていきましょう。水筒は持ち運ぶことを前提として作られた容器です。蓋を閉めれば中身は完全な密閉空間を作ることができ、かばんに入れて持ち運んでもこぼれることはありません。
\次のページで「タンブラー:長時間保冷・保温性に優れている容器」を解説!/