家庭科

鮭はいつが旬なの?産地や選び方・種類も栄養士ライターがわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事では鮭の旬、産地や選び方、種類についてみていくぞ。鮭は年中スーパーマーケットに並んでいて、俺たちにとって身近な食材だよな。鮭には3種類の選び方があるって知っているか?ぜひ、鮭を選ぶ時の参考にしてほしい。今回はそんな食卓に欠かせない鮭の旬ついて知り、産地や選び方、種類について確認しよう。食べることが大好きな栄養士ライターつぼみと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/つぼみ

現在、専業主婦で1児の母。以前は、栄養士として施設や病院で働いていた。この経験を生かして雑学の知識を分かりやすく解説していく。

鮭の旬と産地

image by iStockphoto

スーパーマーケットなどでは1年を通して鮭が売られています。旬以外の鮭のほとんどが輸入や養殖されたものです。輸入や養殖により、どの季節でも鮭を食べることができるんですね。今回は、鮭の旬や産地について説明していきます。

鮭の旬はいつごろ?

鮭の旬は、一般的には秋~冬。川で生まれた鮭は海に移動し、4年~5年をかけて産卵のために川に戻ってきます。産卵を迎える時期が秋で、その頃に収穫されるのが多いです。秋~冬に獲れる鮭は、脂っこさがなくさっぱりしているのが特徴。鮭の中には、秋以外の旬の種類もあるんですよ。春に獲れる鮭は、産卵前の栄養やうま味が豊富で、脂が多いのが特徴です。

産地によっても違いはあるの?

鮭の水揚げされる地域は、限られています。2019年の国内トップは北海道で5万1156t(90.8%)、2位が青森県で2156t(3.8%)、3位が岩手県で1914t(3.4%)の順です。鮭は回遊魚のため旬の時期が微妙に違います。北海道の旬は9月~12月、青森県の旬は10月~11月、岩手県の旬が9月~1月です。

ほかにも宮城県、新潟県、秋田県、山形県で水揚げされています。また、太平洋側と日本海側で旬の時期が違うのをご存知ですか?太平洋側では9月~11月まで、日本海側では10月~12月頃までが旬です。

養殖はどこでされているの?

日本各地では、鮭の養殖が行われています。養殖には主に淡水養殖と海水養殖の2種類です。主な養殖場所は、青森県、宮城県、新潟県、福井県、鳥取県、広島県。また、海がない山梨県、長野県、富山県でも豊富な天然水を利用して、陸上養殖がされています。

海外では、主にノルウェー、チリ、カナダ、イギリスで養殖が盛んに行われているとのこと。アジアでは主に淡水養殖、汽水養殖で養殖されています。海水養殖はノルウェーやチリなどで大規模に養殖されていることが多いです。

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鮭の旬は、秋~冬。秋~冬に獲れる鮭は、脂っこさがなくさっぱりしているのが特徴で、春に獲れる鮭は産卵前の栄養やうま味が豊富で、脂が多いのが特徴なんだな。鮭が1年中食べられるのは養殖が全国各地、世界各地で行われているからだ。天然の鮭と養殖の鮭を食べ比べたり、秋に獲れる鮭と春に獲れる鮭の脂ののりの違いを食べ比べてみるのも面白い。

\次のページで「鮭の選び方は?」を解説!/

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