今回は保冷庫と冷蔵庫の違いについて紹介していきます。保冷庫と冷蔵庫はどちらも物を冷やすための家電で、違いなんてないと思うやつも多いんじゃないか?ですが保冷庫と冷蔵庫について詳しくみてみると、機能面に大きな違いがあるようです。その他にも保冷庫と冷蔵庫の特徴や活用シーンでの違いなども家電マニアのモトキと一緒に解説していきます。

ライター/モトキ

雑誌やテレビなどから家電の情報を収集するのが好きな家電マニア兼ライター。これまで培ってきた家電の知識をふんだんに記事に盛り込み分かりやすく紹介していく

保冷庫と冷蔵庫の違い

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保冷庫と冷蔵庫。どちらも聞き馴染みのあるものだと思いますが、保冷庫と冷蔵庫を混同して扱っている方も多いのではないでしょうか。保冷庫と冷蔵庫の大きな違いは機能にあります。その他にもメリットや価格などといった違いも。今回はそんな保冷庫と冷蔵庫に焦点を当て、これらの違いについてご紹介していきます。

保冷庫:温度を保つ

保冷庫は物の温度を保つことができる電化製品です。保冷庫ではベルチェ式と呼ばれる電流を利用して保冷・保温する方式を採用しています。そのため保冷庫の中に冷たい物を入れれば冷たいままで保管することができ、設定によっては温かい物も温かいままで保管することもできる代物です。

冷蔵庫:物を冷やす

冷蔵庫は物を冷やしたり冷凍することができる電化製品です。冷蔵庫の冷却の仕組みは保冷庫と同じ「ベルチェ式」、モーターを使用して冷却する「コンプレッサー式」の2種類があります。冷蔵庫でよく使用されるのは「コンプレッサー式」のものです。

冷蔵庫に物を入れておけば生ものであったり青果品なども鮮度を保ちつつ保管できたりと生活には無くてはならない電活製品といっても過言ではないでしょう。

違いその1:特徴

続いて保冷庫と冷蔵庫にそれぞれどんな特徴があるのかを見ていきましょう。

\次のページで「保冷庫:音が静かでコンパクトなデザイン」を解説!/

保冷庫:音が静かでコンパクトなデザイン

保冷庫の最大の特徴として、稼働音の静音性の高さがあります。保冷庫ではベルチェ式という電流を使用して保冷・保温を行なっている家電のため、保冷庫を使用してもモーター音は一切しません。利用しても稼働音が気にならないというのは保冷庫の最大の利点と言えます。

また保冷庫は静音性の高さのみではなくコンパクトなデザインも魅力の1つです。コンパクトなデザインであるため置き場所に困ることは無くなるほか、重さもおよそ3〜5kgと軽いため持ち運びもしやすいといった利点もあります。

冷蔵庫:容量が多く高機能

続いて冷蔵庫のメリットも見ていきましょう。保冷庫と比較すると冷蔵庫のほうが容量が多いです。冷蔵庫には400Lや500Lというようにサイズも選べるのもポイント。冷蔵庫の選ぶサイズの基準として、

・100L〜200L:一人暮らしにおすすめ
・300L〜400L:二人暮らしにおすすめ
・400L〜500L:三〜四人暮らしにおすすめ
・500L〜:五人暮らし以上におすすめ

といった目安で冷蔵庫の容量を選ぶ際の参考にしてみてください。また冷蔵庫にはそれ以外にも、冷蔵や冷凍以外にも様々な機能が備わっているタイプのものもあります。具体的には、

・野菜などの鮮度を保ちながら保存できる。
・温かい食品も冷ますこなくすぐに冷凍できる。
・AIを搭載しスマホとも連携ができるタイプのもの。

などといった様々な機能が搭載されている冷蔵庫も近年増えてきています。

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違いその2:価格

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保冷庫と冷蔵庫には機能差がありましたが、それぞれ価格はいくらで販売されているののか気になる方も多いのではないでしょうか。保冷庫と冷蔵庫の価格はどれくらいなのか比較しながら見ていきましょう。

保冷庫:約5000〜8万円

それでは保冷庫の価格帯を見ていきましょう。保冷庫はおよそ5000円〜8万円ほどで購入できる家電製品です。価格の低いものと高い物の差としてはメーカーの違い以外にも、サイズや容量の差や保冷・保温する際の温度設定の幅に違いなどで価格が左右されます。

保冷庫を選ぶ際には容量や温度をどれくらい設定できるかといった点で検討してみてくださいね。

冷蔵庫:約1万5千〜50万

続いて冷蔵庫の価格帯を見ていきましょう。冷蔵庫はおよそ1万5千円〜50万円ほどで購入することができます。保冷庫と比べてみても価格はもちろんのことその価格差も大きいことがわかりますね。

価格の低いものと高い物の差として冷蔵庫もメーカーごとで価格設定や容量が違うということもありますが、それ以外にもAI搭載しているものや利便性の良さなどの機能面での違いによるものが多いです。冷蔵庫を選ぶ際には容量や機能などにも着目しながら選んでみてください。

保冷庫と冷蔵庫の活用シーン

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これまで保冷庫と冷蔵庫の機能や特徴などをお伝えしてきましたが、それらの機能や特徴を最大限に活かす使い方などをご紹介していきます。保冷庫と冷蔵庫はどのようなシーンで使う電化製品なのか一緒に見ていきましょう。

保冷庫:アウトドアや寝室に

保冷庫は持ち前のコンパクトで持ち運びのしやすさから、自動車に持ち込み車内で利用するなどや、キャンプといったアウトドアの際に活躍する電化製品です。また保冷庫は静音性も優れているため寝室や部屋などに設置して利用することもできます。

\次のページで「冷蔵庫:室内や台所に」を解説!/

冷蔵庫:室内や台所に

続いて冷蔵庫の利用シーンを見ていきましょう。冷蔵庫は保冷庫と比べると大容量で重量も30〜60kgと重いものが多いため、室内でメインに使われる電化製品です。持ち運びはできませんが、その分保冷庫よりも機能が多く備わっているため食材の長期保存などもできることから、台所などで利用される人も多いのではないでしょうか。

保冷庫と冷蔵庫は役割が違う

これまで保冷庫と冷蔵庫の違いについて紹介してきました。保冷庫と冷蔵庫の違いは役割にあります。保冷庫と冷蔵庫のどちらを購入するか迷っている方は、今回紹介した保冷庫と冷蔵庫の役割や特徴などを参考にして選んでみてくださいね。

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3分で分かる保冷庫と冷蔵庫の違い!特徴や利用シーンでの使い分け方も家電マニアが詳しくわかりやすく解説!

今回は保冷庫と冷蔵庫の違いについて紹介していきます。保冷庫と冷蔵庫はどちらも物を冷やすための家電で、違いなんてないと思うやつも多いんじゃないか?ですが保冷庫と冷蔵庫について詳しくみてみると、機能面に大きな違いがあるようです。その他にも保冷庫と冷蔵庫の特徴や活用シーンでの違いなども家電マニアのモトキと一緒に解説していきます。

ライター/モトキ

雑誌やテレビなどから家電の情報を収集するのが好きな家電マニア兼ライター。これまで培ってきた家電の知識をふんだんに記事に盛り込み分かりやすく紹介していく

保冷庫と冷蔵庫の違い

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保冷庫と冷蔵庫。どちらも聞き馴染みのあるものだと思いますが、保冷庫と冷蔵庫を混同して扱っている方も多いのではないでしょうか。保冷庫と冷蔵庫の大きな違いは機能にあります。その他にもメリットや価格などといった違いも。今回はそんな保冷庫と冷蔵庫に焦点を当て、これらの違いについてご紹介していきます。

保冷庫:温度を保つ

保冷庫は物の温度を保つことができる電化製品です。保冷庫ではベルチェ式と呼ばれる電流を利用して保冷・保温する方式を採用しています。そのため保冷庫の中に冷たい物を入れれば冷たいままで保管することができ、設定によっては温かい物も温かいままで保管することもできる代物です。

冷蔵庫:物を冷やす

冷蔵庫は物を冷やしたり冷凍することができる電化製品です。冷蔵庫の冷却の仕組みは保冷庫と同じ「ベルチェ式」、モーターを使用して冷却する「コンプレッサー式」の2種類があります。冷蔵庫でよく使用されるのは「コンプレッサー式」のものです。

冷蔵庫に物を入れておけば生ものであったり青果品なども鮮度を保ちつつ保管できたりと生活には無くてはならない電活製品といっても過言ではないでしょう。

違いその1:特徴

続いて保冷庫と冷蔵庫にそれぞれどんな特徴があるのかを見ていきましょう。

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