IT・プログラミング雑学

JREとJDKの違いとは?Javaの仕組みやインストール方法もプログラマーがわかりやすく解説

Javaの仕組みを詳しく解説!

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Javaには実行環境であるJREと開発環境であるJDKがあります。それらがなぜ必要なのかをJavaの仕組みも含めて見ていきましょう。

Javaはどこでも動く?

Javaは1995年にサン・マイクロシステムズが公開しました。その後、オラクルが会社を買収したため、Javaもオラクルのものになりました。

Javaの特徴はいくつかありますが最大の特徴は1つのJavaプログラムがどこでも動くということです。例えば、Windows用のアプリケーションはWindowsでしか動きませんし、MacやiPhoneでは動きません。逆も同じです。しかし、JavaのプログラムはJavaの実行環境であるJREのあるところでならばそのまま動きます。Windows用やMac用、iPhone用、タブレット用を別々に作る必要がないのが最大の特徴です。

どこでも動くためのJVM

その「どこでも動く」ための要になるのがJava仮想マシン(Java Virtual Machine)と呼ばれるものです。Java仮想マシンはJVMと略します

WindowsパソコンやMac、iPhoneやスマホ、タブレットはそれぞれ仕組みが違うので、OSも違い、そこで動くプログラムも別物です。そのような違いを無くした仮想的な共通のものが仮想マシンで、Java用の仮想マシンがJava仮装マシン(JVM)になります。Javaのプログラムはその仮想マシンで動くようになっているので、元がWindowsパソコンでもスマホでも同じものが動くのです。

\次のページで「JVMとAPIの組み合わせがJRE」を解説!/

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