リツイート:自分のフォロワーにも拡散したい時
リツイートとは、何のために行うのでしょうか。リツイートは、他の人が投稿したテキストや画像などを、より多くの人に広めたい時に行います。リツイートした投稿は、自分のタイムラインにも表示されるため、自分のフォロワーにもその投稿を見てもらうことが可能です。できるだけ多くの人に見てほしいと言う投稿は、ぜひリツイートしてみてくださいね。
違い2:それぞれの効果が違う
いいねとリツイートの違いは、それらがTwitter内に与える効果です。より多くの人に見てほしい場合は、どちらをすれば良いのでしょうか。また、Twitterで検索する時にも影響があるのでしょうか。両者の効果の違いについて解説していきます。
いいね:検索結果に影響が出る
いいねとは、自分が好きなツイートに対して好意を示す時に行うものでしたね。いいねには、どのような効果があるのでしょうか。
あるツイートが多くの人に良いと評価されると、たくさんのいいねが付きます。その結果、Twitterの検索結果にも影響を与えるのです。Twitterでは用語を検索することができ、それに関連するツイートを表示するという機能があります。その際、より多くのいいねが付いている投稿が上位に表示されるのです。
このように、いいねの数は注目されているツイートとして、Twitterでの検索機能に影響を与えます。
リツイート:より多くの人の目に入る
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リツイートは、ある投稿を拡散するために行われるものでした。リツイートにはどのような効果があるのでしょうか。
仮に、1人あたり100人くらいのフォロワーがいるとします。誰かがリツイートするとその人の100人のフォロワーが自分たちのタイムラインにリツイートされた投稿を見ますね。さらにその中の数人がリツイートすると、さらに100人ずつそのツイートを目にすることになります。このように、リツイートは繰り返されることで、その投稿は多くの人が目にすることになるのです。
リツイートはいいねよりも、圧倒的に多くの人のタイムラインに出現されるので、見られやすくなります。何か情報を広めたい場合は、リツイートがおすすめです。
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