英語雑学

3分でわかる「begin」と「start」の違い!フォーマルなのはどっち?使い分けや例文も元貿易商社マンがわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。英語で何かを始めるときに使う単語「begin」と「start」。
どちらも基本的な単語だがこの2つの違いを理解して使っている人は少ないんじゃないか?
この記事では貿易商社で海外との取引経験のあるおおつけと一緒に解説していくぞ!

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/おおつけ

現役システムエンジニア兼ライター。前職は貿易商社の営業マン。知らない言葉は徹底的に調べるクセがあり独自の単語帳を作っている。日々たくわえた広い知識をわかりやすく紹介していく。

「begin」と「start」の違いとは?

image by iStockphoto

基礎的な英単語「begin」と「start」。どちらも意味は「始める」ですが、この両者の違いを認識できている人は少ないのではないでしょうか。英語のネイティブスピーカーだったり語学留学の経験がないと、この2つの違いを説明するのは難しいはず。ここでは「begin」と「start」それぞれの意味から違いを見ていきます。

begin:主体は自分

「begin」は「始める」という意味ですが「行為を始める」というニュアンスが強いです。つまり「自分が主体となって動作する」ような、意思をもってものごとを始める意味合いがあります。「begin」の対義語は「end」。自分の意思で始めて、自分の意思で終わるイメージです。

start:主体は行為

「start」も「始める」という意味ですが、「行為が始まる」というニュアンスが強いです。もちろん動詞なので動作の主語は必要ではあります。しかし主語と同じくらい「始まる行為そのもの」に重きが置かれているんです。行為を第三者的な主体と捉えているんですね。「start」の対義語は「stop」。ここにも行為自体が開始して停止するニュアンスが読み取れますね。

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どちらも意味は「始める」だが、自分と行為のどちらを主体とするかによってニュアンスに違いがあるようだ。ネイティブでない人からするとなかなか掴めない感覚かもな。

どう使い分ければいい?

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「begin」と「start」は意味としては同じでも、ニュアンスが違うところまではおわかりいただけたかと思います。では気になるのは両者の使い分けですよね。結論として基本的にはどちらを使っても間違いではありません。ただそれぞれTPOに合わせた使い分けはあります。ここでは「begin」と「start」の使い分けについて確認していきましょう。

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