この記事ではホームページとブログの違いについてみていきます。どちらもインターネット上で閲覧可能なものではありますが、調べると色々違いがあるようです。今回はインターネットのコンテンツとして馴染みが深いホームページとブログの違いを、元ホームページ担当ライターれおな=007と一緒に解説していきます。
れおな=007

ライター/れおな=007

ホームページ担当の経験がある会社員ライターで、得意分野はITをはじめ言葉の意味などの雑学。ホームページ担当時代の経験を踏まえ、本記事を執筆していく。

違いその1.作り方

ホームページとブログはインターネットに繋がるデバイスがあれば、誰でも閲覧可能です。しかしページを作成する際に使用するシステムは異なっており、必要なスキルも違います。本項では両者の作り方の違いをみていきましょう。

ホームページ :プログラムを使って1から作成

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ホームページはHTMLとCSS、PHPなどのプログラムを使って1から作成するものが多いです。最近ではコーディングをせずに作れる方法もありますが、思うようなページを作るにはまだまだプログラムを使える方が圧倒的に有利でしょう。もちろんリンクやコンテンツの制限もほとんどなく、使うサーバーによっては広告の位置も自由に決められます。

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ブログ:ブログシステムを使って作成

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ブログはITや広告などの企業が運営するシステムにアカウントを登録し、作成していくものです。そのためプログラミングの知識を使わなくてもいいサービスも多く、掲載する記事の内容や写真によって魅力的なものを作成できるでしょう。ただし運営企業のルールに反するものは削除されたり、掲載できるコンテンツやリンクを制限されたりする場合もあります。

違いその2:扱うコンテンツ

ホームページとブログの作り方の違いにより、使うのが向いているコンテンツにも違いが生まれます。本項では両者で扱われがちなコンテンツを、比較してみていきましょう。ただしあくまでも傾向なので、必ずしも下記通りとは言えない点に注意してくださいね。

ホームページ :公式情報や理念

ホームページは商品やサービスなどの公式情報や、企業の理念などが掲載されます。具体的には商品のサイズやスペック、サービスの料金やオプション設定などが考えられるでしょう。もちろん映画やゲームなどの情報が公開されることなどを通して、コンテンツの魅力がアピールされる場でもあります。

またアーティストや団体のメンバーのブログへのリンクが、プロフィールに添えられることも多いです。

ブログ:日常的な内容やノウハウ

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ブログには個人の日常やちょっとしたノウハウを掲載されることが多いです。たとえば芸能人であればドラマや記事などの撮影の裏話、専門家であれば提唱しているスキルや知識を使った問題解決などが挙げられます。つまりホームページの情報を宣伝したり、それに付随するこぼれ話のような内容も見られるのがブログです。

ホームページを運用することのメリットは?

ホームページを運用できると、いくつかメリットがあります。本項でホームページのメリットをいくつか紹介しますので、実際に作る際の参考にしてみてください。

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その1.レイアウトやエフェクト使用の自由度が高い

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決められたテンプレートから選択、調整するブログとは異なり、ホームページにはレイアウトやエフェクトの自由度が高いというメリットがあります。そのため紹介したい商品や閲覧者へのメッセージなどによって、個々のページを最適なレイアウトに設定できるでしょう。

その2.閲覧者への情報提供の精度が高い

ホームページは作成段階でコンテンツを整理するので、閲覧者に対して正確に情報を伝えられます。特にサイト内検索があるホームページでは、閲覧者がダイレクトに情報に到達できるでしょう。そのため商品やサービスで困ったことがあってもブログに比べて解決までのプロセスは短くなります。

その3.閲覧者からの信頼感を得られる

ホームページは正確な情報掲載しているという印象を持たせるため、閲覧者に対して情報に対する信頼感を与えるでしょう。例えば欲しい電化製品を買う前に価格や性能などをインターネットで検索するとします。これらの情報はブログや口コミサイトではなく、販売企業が開示している情報が最も信用されるでしょう。

ブログを運用することのメリットは?

ホームページ同様に、ブログにももちろん作成するメリットがあります。本項ではブログならではのメリットをいくつか紹介しますので、ホームページのメリットと比較の上、参考にしてみてくださいね。

その1.簡単に更新できる

ホームページは更新の際にコードを組んだりサイトマップを見直したりしなければならないのに対し、ブログはコンテンツの追加が容易です。そのため特別なスキルを持っていない人でも始めやすく、継続更新もされやすいでしょう。またブログを長く続けることによって所有者の資産となったり、書籍化につながったりという事例も多く存在します。

\次のページで「その2.閲覧者との距離が近づく」を解説!/

その2.閲覧者との距離が近づく

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ブログはコメント欄でコミュニケーションを取れるため、閲覧者との距離が近づきます。閲覧者がコメント欄に積極的に質問を投げかけることで、簡単なQ&Aのような状態にもなり得るでしょう。また閲覧者の意見からさらに次のネタに繋がることを見込んで、積極的にコミュニケーションを取るブロガーもいます。

その3.ブログサービス内で広まる

面白かったり役に立ったりするブログは、運営しているサービスの中で宣伝されて広まります。具体的には類似のジャンルのブログを読んでいる閲覧者におすすめされたり、ランキングがつけられたりするでしょう。また他のSNSでの拡散も容易で、中には投稿したら他のSNSに自動連携できるブログサービスもあります。

ホームページとブログでは作り方や扱うコンテンツが違う

ホームページとブログは、作り方や扱うコンテンツの傾向が明らかに違います。もちろんコンテンツに合った方を使うことで、十分にメリットを発揮するでしょう。実際にホームページ上のコンテンツを作成する際は、ホームページとブログのどちらか運用目的に合った方を使ってくださいね。

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雑学

ホームページとブログの違いは?作り方や扱うコンテンツの違い・メリットも元企業ホームページ担当が詳しくわかりやすく解説

この記事ではホームページとブログの違いについてみていきます。どちらもインターネット上で閲覧可能なものではありますが、調べると色々違いがあるようです。今回はインターネットのコンテンツとして馴染みが深いホームページとブログの違いを、元ホームページ担当ライターれおな=007と一緒に解説していきます。
れおな=007

ライター/れおな=007

ホームページ担当の経験がある会社員ライターで、得意分野はITをはじめ言葉の意味などの雑学。ホームページ担当時代の経験を踏まえ、本記事を執筆していく。

違いその1.作り方

ホームページとブログはインターネットに繋がるデバイスがあれば、誰でも閲覧可能です。しかしページを作成する際に使用するシステムは異なっており、必要なスキルも違います。本項では両者の作り方の違いをみていきましょう。

ホームページ :プログラムを使って1から作成

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ホームページはHTMLとCSS、PHPなどのプログラムを使って1から作成するものが多いです。最近ではコーディングをせずに作れる方法もありますが、思うようなページを作るにはまだまだプログラムを使える方が圧倒的に有利でしょう。もちろんリンクやコンテンツの制限もほとんどなく、使うサーバーによっては広告の位置も自由に決められます。

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