
3分でわかる!リーフレットとパンフレットの違いとは?特徴や活用方法・印刷にかかる費用も雑学コレクターが分かりやすくわかりやすく解説
ライター/モトキ
月20札以上の本に目を通す雑学コレクター兼ライター。日頃より培った知識とその情報取集力を活かして分かりやすく情報を伝えていく。
リーフレットとパンフレットの違い

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リーフレットとパンフレットは駅などの公共施設や映画館、デパートなどでよく見かける冊子ですが、このリーフレットとパンフレットを混合して使っている人も多く見かけます。リーフレットとパンフレットはそれぞれ特徴や定義などに大きな違いがある媒体です。
今回はそんなリーフレットとパンフレットにスポットを当ててわかりやすく解説していきます。
リーフレット:1枚の紙が折られている印刷物
そもそもリーフレットとは一体なんなのか。簡単に説明すると、1枚の紙を折りたたんである印刷物のことをリーフレットと呼びます。よく三つ折りや四つ折りといった様々な折りかたのリーフレットを見かけることが多いです。1枚の紙で作られているため片手で持てたりポケットに入れて持ち歩いたりしやすいデザインをしています。
パンフレット:複数の紙で作られる冊子
続いてパンフレットがどういった媒体なのかをみていきましょう。複数の紙を使いホッチキスなどで止められてある冊子のことをパンフレットと呼びます。身近な例をあげると、映画館の売店で販売されている冊子もパンフレットと呼ばれていますね。
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