雑学

エレキギターのテレキャスとストラトの違いとは?初心者にはどっちがおすすめ?音の違いや構造も元バンドマンがわかりやすく解説

よぉ、桜木健二だ。今回はエレキギターのテレキャスとストラトの違いについてみていくぞ。エレキギターを始めようとしたら、テレキャスを買うかストラトを買うかで迷うことも多いんじゃないか?有名だしよく使われているもんな。見た目の違いは見ればわかるが、性質の違いはよくわからない、そんなこともあるだろう。そこで今回は元バンドマンの早坂佳歩を呼んだ。音の違いから構造上の特徴まで、徹底的に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/早坂佳歩

会計事務所に勤務しながら副業webライターとして活動している。過去にはバンドでギターボーカルを務め、楽器や機材に目がない。カタカナばかりの音楽用語もわかりやすく解説していく。

テレキャスとストラトはフェンダーの独自ギター

image by iStockphoto

エレキギターといえばテレキャスかストラト!と言えるほど有名なこの2本のギターは、どちらもFender社(フェンダー)によって生み出されました。先に誕生したのはテレキャスター(テレキャス)で、エレキギターの原点と呼ばれています。テレキャスに歪み要素を加えて作られたものがストラトキャスター(ストラト)です。

では、ギターを買うときはどちらを選んだらよいのでしょうか。それぞれの違いを1つずつ詳しくみていきましょう。

違いその1:音

まずは楽器として一番重要な音の違い。聞き比べて好みの音色を見つけてみましょう。

テレキャス:クリーン

テレキャスの音は歯切れが良く、高音域がきれいに鳴ります。休符を交えながら演奏するカッティング奏法「ジャキジャキ」「シャカシャカ」という音が鳴るのが特徴です。コードをクリーンで鳴らすだけでオシャレに弾くことができます。

ストラト:歪みに強い

ストラトの音は歪ませても潰れないという特徴があります。ダブルカッタウェイという角が2本生えたようなボディ形状により高音域の演奏がしやすく、ハイポジションでギュンギュン鳴らしたい!というときにも良いでしょう。テレキャスと比べるとパワーのある音が鳴りますね。

ストラトは機能の使い方によってさまざまな音が出せるクセのなさも魅力のひとつです。

\次のページで「違いその2:ピックアップの数」を解説!/

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