国語言葉の意味

【慣用句】「鰓が過ぎる」の意味や使い方は?例文や類語を元校閲者が解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「鰓が過ぎる」について解説する。
端的に言えば「鰓が過ぎる」の意味は「言葉が高慢」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

建設系広報誌の企画や校閲を6年経験したMaicodoriを呼んだ。一緒に「鰓が過ぎる」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/Maicodori

建設系広報誌の企画・校閲などに6年以上携わり、言葉の意味や使い方を調べることが得意なWEBライター。年間100冊を超える豊富な読書量も活かし、「鰓が過ぎる」の意味をわかりやすく伝える。

「鰓が過ぎる」の意味や語源・使い方まとめ

image by PIXTA / 64596024

それでは早速「鰓が過ぎる」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「鰓が過ぎる」の意味は?

「鰓が過ぎる」には、次のような意味があります。

口幅ったい物言いをする。言葉が高慢だ。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「鰓が過ぎる

「鰓が過ぎる」は「えらがすぎる」と読み、何かの物事や他者に対する言い方が生意気であったり、高慢であったりする際に使用する言葉です。「えら」はしっかり読めたでしょうか、漢字で書けるようにしておきましょう。

「鰓が過ぎる」の語源は?

次に「鰓が過ぎる」の語源を確認しておきましょう。「鰓が過ぎる」の語源は明確ではありませんが、2つの単語がくっついた慣用句ですから、それぞれの意味を確認してみます。

まず「鰓」はここでは「人のあごの骨の左右に角をなす部分。えらぼね。」の意味ですね。次に「過ぎる」は「普通の程度・水準をこえている。」の意味です。そのため「鰓が過ぎる」は「えらぼねが普通の水準を超えている」、転じて「えらから出る言葉が普通の水準を超えている」となったと考えられます。

「鰓が過ぎる」の使い方・例文

「鰓が過ぎる」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

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