雑学

3分でわかるママチャリとクロスバイクの違い!どっちが速い?性能や価格の違いもサイクリストがわかりやすく解説

よお、桜木健二だ。最近ママチャリの他にもクロスバイクをはじめとするスポーツタイプの自転車も街中で見かけるようになったな。中には、ママチャリからクロスバイクに買い換えたい、ママチャリとクロスバイクどちらを買おうか迷っているやつもいるんじゃないか?今回はそんなママチャリ とクロスバイクの性能や価格の差などの違いについてサイクリストのモトキと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/モトキ

ママチャリからクロスバイクに乗り換えてサイクリングしていたことがあるサイクリスト。実際に2つの自転車に乗っていた経験談をもとにママチャリとクロスバイクの違いをわかりやすく紹介していく

ママチャリとクロスバイクのざっくりとした違いとは?

image by iStockphoto

ママチャリとクロスバイクの違いはざっくりいうとコンセプトです。ママチャリはシティサイクルと呼ばれ日常生活で使い勝手の良いデザインで作られており、カゴなども標準オプションとして備えています。

クロスバイクは快適な走り心地を追求したスポーツタイプの自転車で、長い距離を快適に走りやすい設計。またママチャリと違いカゴなどは標準ではついていないことが多いですが、カゴなどは後からオプション品として追加することも可能です。

ママチャリとクロスバイクをそれぞれを比較しながらみていきましょう。

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ママチャリとクロスバイクはそれぞれのコンセプトが違うということはわかったな。そのコンセプトの違いから一体どのような特徴や性能の差が生まれてくるのかをこの後詳しく説明してくらしい。一緒に確認していくぞ。

ママチャリとクロスバイクどっちが速い?

それでは日常使いに便利なママチャリとスポーツタイプのクロスバイクでは、どちらが速いのかを実際に数値を比較しながらみていきましょう。

ママチャリ:時速10Km~15Km

日常生活において使いやすく設計されたママチャリ。時速10Km〜15Kmの速度が出せます!といってもあまりピンとこない方もいるのではないでしょうか?例を挙げつつママチャリの速度感をご紹介していきます。

だいたい人の歩くスピードで時速5キロ。ジョギングが時速10キロ前後と言われているため、ママチャリの速度はおおよそジョギングしている人と同じくらいの速度で走れるということが分かります。ジョギングと同じ速度ならば、普段使いにはちょうどいい速度感かもしれませんね。

クロスバイク:時速20Km~30Km

続いて、スポーツタイプであるクロスバイクの速度をみていきましょう。ママチャリと比べて2倍近く差が出ていますね。

時速20Km〜30Kmを身近なもので例えると、人が全速力で走った際の速度がおおよそ24Km。原付バイクの法定速度が30Kmであるため、クロスバイクの速度感は全速力で走っている人と原付バイクの間くらいであることが分かります。

ママチャリとクロスバイクどっちが安い?

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ママチャリやクロスバイクの購入を検討している人からすると、やはり価格の違いは気になるポイントではないかと思います。この章ではママチャリとクロスバイクのそれぞれの価格帯と低価格と高価格の比較しつつ、それぞれの価格の違いをみていきましょう。

ママチャリ:1万~4万円

ママチャリの価格帯からみていきましょう。安いものであれば1万円前後。有名なメーカーのもので4万円ほどで購入可能です。中にはあまりお金もかけたくないし安いモデルでもいいやと思う方もいらっしゃると思います。しかし安いモデルには安いなりのデメリットがあるのです。デメリットとしては、

・フレームなどの素材が重いものを使用しており、走り心地が悪い
・変速機がついていないため、ギアチェンジができない
・ライトも使い勝手があまり良くないダイナモライトを使用したものが多い

などがあります。価格の高いものだと先ほど挙げた例の逆の特徴を持っており、

・フレームには、軽い素材を使用しているため走りやすい
・変速機がついていて、ギアを変えることができる
・ライトは、暗くなれば自動で点灯するオートライトで使いやすい

など、同じママチャリでも価格の安いものと高いものでは乗り心地などが随分と変わってきてしまいます。ママチャリの購入を検討する際には、自らの予算と性能どちらを重視するかで考えてみてください。

クロスバイク:2万~15万円

今やクロスバイクは若者を中心に流行っているイメージがありますよね?走行性能もさることながらそのデザイン性も豊富なクロスバイク。価格帯はどうなのかを詳しくみていきましょう。

クロスバイクは安いもので2万円前後。高いもので15万円とママチャリと比べると価格に差がありますが、これらは先ほど触れましたが走行性能やデザイン性などに大きく関わっています。価格の安いタイプのデメリットとしては、

・フレームの素材に重い素材が使われ乗り心地が悪い
・デザインがシンプルなものが多い
・ブレーキやギアなどの部品の質が低く故障しやすい

といった特徴もあります。逆に価格の高いものであれば、

・フレームなどの素材は軽いものを使用しており、乗り心地も抜群!
・デザインもカラーバリエーション豊かなものの中から選ぶことができる
・ブレーキやギアも質の良い素材を使っているため故障しづらい

などとクロスバイクも価格の差で乗り心地や走行性能・デザイン性など違いが出てきます。クロスバイクの購入を検討する際にも価格と性能のバランスを意識して検討してみてください。

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ママチャリとクロスバイクの価格帯で使われている素材や品質に違いがあることはわかったな。品質や安全性を保証するものに関してはBAAマークやSGマークというものがある。自転車を購入する際はこのBAAマークやSGマークがあるものを選ぶのもおすすめだ。

どっちが〇〇?ママチャリとクロスバイクの性能の違いをもっと詳しくチェック!

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ここまでママチャリ とクロスバイクの速度さや価格をみてきました。この章ではそれぞれの速度さや価格差の源である性能について比較しながら紹介していこうと思います。それでは一緒にみていきましょう。

違いその1:重さ

まずはママチャリ とクロスバイクの重さの違いをみていきましょう。自転車の素材や大きさにも左右されますが平均値として、

・ママチャリ:15〜20Kg
・クロスバイク:10〜13Kg

ママチャリと比べるとクロスバイクは相当軽いことがわかりますね。この重さの違いが、走行する際の軽快さに繋がるというわけです。

ママチャリのおよそ半分の重さしかないクロスバイク。重さが軽い分クロスバイクの方がスピードは出るというメリットもありますが、急ブレーキをかけた際などに前に投げ出されそうになるといった安定性に欠けるといったデメリットもあることも知っておきましょう。

違いその2:タイヤの太さ

ママチャリとクロスバイクではどれほどタイヤの太さに差があるのかみていきましょう。

・ママチャリ:3.3㎝〜3.7㎝
・クロスバイク:2.8㎝〜3.5㎝

クロスバイクの方がママチャリよりも1㎝近く細いですね。このタイヤの細さが軽快な走りや速度差を生み出している秘密の一つとなります。1㎝と聞くと大したことないと思いがちですが、実物を見るとあまりのタイヤの細さに驚いてしまったほど。

タイヤが細いせいなのかママチャリからクロスバイクに乗り換えた際はふらついてしまった経験も。慣れるまでは、周りに注意して乗るようにしましょう。

クロスバイクなどのスポーツタイプのものはママチャリよりもタイヤの太さが細いのが特徴的ですがその反面、ママチャリと比べるとパンクがしやすいというデメリットも。クロスバイクに乗るときはタイヤの空気圧をしっかりと確認してから出発することをおすすめします。

\次のページで「違いその3:ギア」を解説!/

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