国語言葉の意味

【慣用句】「様は無い」の意味や使い方は?例文や類語を読書家Webライターがわかりやすく解説!

「様は無い」の使い方・例文

「様は無い」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.人前で土下座なんかして、様は無いね。
2.路上で平気で寝っ転がって、様は無いな。
3.散々人に迷惑かけといて、今さら人を頼るなんて様は無いよな。

「様は無い」は例文のように、体裁が悪い・みっともないという様子を表して使われている言葉です。公衆の面前で、恥も外聞もなく土下座をする、路上で平気で寝転がるなど、こうした体裁が悪い・みっともない姿を見て、それを非難・軽蔑する意味で使われている言葉となっています。

「様は無い」は攻撃的な意味をもった言葉であるため、実際に使用する際は注意しましょう。また現在は一般的により荒々しく「ざまあねえ」として、発話されることが多くなっています。例文から「様は無い」の実際の使用場面をイメージし、自身でも使用することができるようにしていきましょう。

「様は無い」の類義語は?違いは?

image by iStockphoto

続いて「様は無い」の類義語・違いについて確認していきましょう。「様は無い」の類義語をいくつかピックアップしました。関連するよく似た表現との違いを確認することで、「様は無い」という言葉の機能をより深く理解することができます。

その1「みっともない」:見た目に悪い

「みっともない」は見た目に悪い・見苦しい・体裁が良くないことを意味する言葉です。こちらも体裁の悪い様子を表す言葉となっており、「様は無い」とよく似た意味をもった類義語となっています。細かい意味や使用頻度などに違いがあるため、それぞれ注意して使い分けていきましょう。

\次のページで「その2「見苦しい(みぐるしい)」:見た感じが不愉快」を解説!/

次のページを読む
1 2 3 4
Share: