言葉雑学

3分でわかる鑑賞と観賞の違い!芸術性や使い分け・類義語などの違いを雑学好きライターが詳しくわかりやすく解説

この記事では鑑賞と観賞の違いについてみていきます。どちらも何かを見るときに使ったり、芸術に関する言葉のイメージがあったりするよな。違いはずばり見る対象のようですが、芸術性・使い分け・類義語が違うなど調べてみるといろいろあるみたいです。
今回はそんな芸術に欠かせない言葉の違いを、定義から確認しつつ、雑学好きライターの熊家と一緒に解説していきます。

ライター/熊家

現在ライターとして、さまざまな分野で活動している。文学や歴史などのジャンルが得意で、これまで多くの記事を執筆してきた。この経験を生かして雑学の知識を分かりやすく解説していく。

鑑賞と観賞の違いは?

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舞台や映画などに興味のある方は、「鑑賞」と「観賞」の言葉をよく使うのではないでしょうか。ただし、言葉の意味を理解して使っている方は多くないでしょう。そこで本記事では両者はどのような違いがあるのか、はじめにざっくり紹介します。

鑑賞:味わう

鑑賞は「味わう」の意味で使われていて、対象を理解することが目的です。見るだけではなく歴史や技術、感じることなどあらゆることを考える作業が伴います。対象は舞台や映画など、人の手によって創り出された芸術作品です。

観賞:楽しむ

観賞は見て楽しむもので、「考える」「感じる」などの作業はありません。対象は植物や景色など、主に自然界にあるものです。ただし、芸術作品である映画や舞台でも、娯楽性の高いものであれば「観賞」を使います。目的に応じて使い分けましょう。

違いその1:芸術性

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鑑賞と観賞は芸術に関する場面で使われるイメージがありますが、どのような違いがあるのでしょうか。この章では、それぞれの芸術性の違いを紹介します。対象物やどのような行動が伴うかなどが分かりますよ。詳しく見ていきましょう。

鑑賞:人工的

鑑賞の芸術性は、自然界にはなく人工的に創られたものが対象物です。対象物を見るだけではなく、自分の解釈も含めて楽しみます。そのため、見るたびに感じ方の変化を楽しめるのも特徴です。また音楽や絵画、舞台などは他人と感想を共有し合えます。

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