牡羊座(3/21~4/19):11~2月頃
牡牛座(4/20~5/20):12~3月頃
双子座(5/21~6/21):1~4月頃
蟹座 (6/22~7/22):2~5月頃
獅子座(7/23~8/22):3~6月頃
乙女座(8/23~9/22):4~7月頃
天秤座(9/23~10/23):5~8月頃
蠍座(10/24~11/22):6~9月頃
射手座(11/23~12/21):7~10月頃
山羊座(12/22~1/19):8~11月頃
水瓶座(1/20~2/18):9~12月頃
魚座(2/19~3/20):10~1月頃
黄道12宮とは?
image by Study-Z編集部
黄道を挟んで南北に8度ずつ、16度分の幅を持った帯を黄道帯(こうどうたい)と言います。地球をぐるっと囲んだこの黄道帯の範囲を太陽・月・主な惑星が動いて見えるのです。この黄道帯を12分割、つまり30度ずつに分けたものを黄道12宮と言います。
牡羊座:白羊宮
牡牛座:金牛宮
双子座:双児宮
蟹座:巨蟹宮
獅子座:獅子宮
乙女座:処女宮
天秤座:天秤宮
蠍座:天蝎宮
射手座:人馬宮
山羊座:磨羯宮
水瓶座:宝瓶宮
魚座:双魚宮
黄道12宮は太陽や惑星の動きを示す座標であり、太陽がこの宮を順々に移動していくのです。先ほどはわかりやすいように誕生付きの星座は太陽の方にある星座、と表現しました。これは正確に表現すると「太陽 が位置する黄道十二宮の星座」が誕生月の星座となります。
だからその誕生月の星座の時、星座は太陽の方角にあるためみることができないのですね。
黄道は太陽の通り道
黄道とは地球から見た太陽の動く経路のことです。実際には太陽が地球の周りを回っていますが、地球にいると太陽が動いて見えますね。その軌道が黄道なのです。
実は誕生日に見る事ができない星座。それは星座が太陽の方角にあるときがその星座の時期と決められているからです。