雑学食べ物・飲み物

きしめんとうどんの違いは見た目だけ?食感やカロリーなど料理好きライターが詳しく解説

きしめんとうどんの違いを詳しく知ろう!

きしめんとうどんは見た目以外にも様々な違いがあります。歴史・名前の由来・材料や道具・食感・カロリーの5点から、もっと詳しく違いをチェックしていきましょう。

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(1)歴史:ルーツは「ひらかわうどん」や「水引餅」

きしめんのルーツは「ひらかわうどん」という説が有力です。江戸時代前期に書かれた「東海道名所記」に、三河の芋川(現在の愛知県刈谷市)の名物として紹介されています。

うどんは中国の「水引餅(すいいんべい)」という麺がルーツという説が有名です。讃岐うどんが有名な香川県では、空海という僧が唐の製麺技術やうどんに最適な小麦について伝えたという説もあります。

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(2)名前の由来:どちらも中国のお菓子が関係

きしめんは漢字で書くと「棊子麺」、うどんは「饂飩」と表されます。それぞれ諸説ありますが、どちらも中国のお菓子が関係していた可能性もあるようです。

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きしめんの名前の由来
・中国のお菓子である「碁石麺(きしめん)」が由来という説

うどんの名前の由来
・中国(唐)のお菓子である「混飩(こんとん)」が元になって名前が変化していった説

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きしめんの名前の由来と言われている「碁石麺」は、小麦粉で作った平たい生地を碁石の形にくり抜いて茹でたものです。きな粉をかけて食べていたと言われています。

うどんの名前の由来と言われている「混飩」は、小麦粉で作った生地の中に餡を包んだお団子のようなお菓子。混飩を汁に入れて煮込んだものが「温飩(おんとん)」と呼ばれていたので、変化してうどんとなったという説が有名です。

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(3)材料や道具:ポイントは塩水濃度と麺棒の太さ

きしめんとうどんは小麦粉と塩水で作られています。材料は同じですが塩水の濃度に違いが。うどんに比べてきしめんは塩水の濃度が高いです。また麺を作る工程は似ていますが、生地の硬さが異なるため道具に違いがあります。

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きしめん用の麺棒
・直径:1.2〜1.4cm
・長さ:90cm

うどん用の麺棒
・直径:2〜3cm
・長さ:長さ94〜110cm

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きしめんは濃度の高い塩水を使うため、生地が硬く仕上がります。硬い生地を薄く伸ばす必要があるため、きしめん用の麺棒は力が入りやすいように細く作られているのです。

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(4)食感:きしめんは「もっちり」うどんは「コシが強い」

麺の味自体はほとんど変わりませんが、きしめんとうどんは食感が少々異なります。それぞれ食感にどんな特徴があるのかチェックしていきましょう。

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