国語言葉の意味

【慣用句】「胸に当たる」の意味や使い方は?例文や類語を元校閲者がわかりやすく解説!

この記事では「胸に当たる」について解説する。

端的に言えば「胸に当たる」の意味は「納得がいく」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

建設系広報誌の企画や校閲を6年経験したMaicodoriを呼んです。一緒に「胸に当たる」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/Maicodori

建設系広報誌の企画・校閲などに6年以上携わり、言葉の意味や使い方を調べることが得意なWEBライター。年間100冊を超える豊富な読書量も活かし、「胸に当たる」の意味をわかりやすく伝える。

「胸に当たる」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「胸に当たる」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「胸に当たる」の意味は?

「胸に当たる」には、次のような意味があります。

思い当たる。心に強く感じる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)「胸に当たる

なるほどそうかと気がつく。納得がいく。
出典:デジタル大辞泉(小学館)「思い当たる

「胸に当たる」は「むねにあたる」と読み、何かの物事が心に強く響いたり、納得したりした際に使用する言葉です。上述したように「思い当たる」とほとんど同じ意味で使用することができます。

「胸に当たる」の語源は?

次に「胸に当たる」の語源を確認しておきましょう。「胸に当たる」の語源は明確ではありませんが、2つの言葉がくっついた慣用句ですから、それぞれの意味を確認してみます。

まず「胸」はここでは「こころ。思い。心の中。」の意味ですね。身体器官としての意味ではありませんから注意しておきましょう。次に「当たる」は「物事がふさわしい状態になる。ねらいや希望などに当てはまる。」が最も近い意味と言えるでしょう。

そのため「胸に当たる」を丁寧に意訳すると「心の中が(何らかの物事によって)ふさわしい状態になる」となることがわかりますね。

「胸に当たる」の使い方・例文

「胸に当たる」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

\次のページで「「胸に当たる」の類義語は?違いは?」を解説!/

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