文化・歴史雑学

3分でわかる縄文土器と弥生土器の違い!デザインや目的・作り方などを雑学好きライターが詳しく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事では縄文土器と弥生土器の違いについてみていくぞ。どちらも歴史の授業で習い、さまざまな用途で使われたイメージがあるよな。違いはずばり作り方のようだが、デザイン・目的・作り方が違うなど調べてみるといろいろ違いがあるみたいだ。
今回はそんな日本史に欠かせない土器の違いを、定義から確認しつつ、雑学好きライターの熊家一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/熊家

現在ライターとして、さまざまな分野で活動している。文学や歴史などのジャンルが得意で、これまで多くの記事を執筆してきた。この経験を生かし文学や歴史、雑学などの知識を分かりやすく解説していく。

ざっくり縄文土器と弥生土器の違いは?

image by iStockphoto

歴史の授業の序盤では、縄文時代と弥生時代について学びます。これらの時代を知る中で、必ず出てくるのが土器です。似たような土器ですが、縄文土器と弥生土器では、どのような違いがあるのでしょうか?はじめにざっくり違いを紹介します。

縄文土器:縄文時代に作られた土器

縄文土器は、縄文時代に作られた土器になります。日本列島の各地で作られた土器で、日本で最初に使われはじめた焼き物です。縄文土器の由来は、縄の模様になります。また、縄文土器の中で一番美しいとされているのが、火焔型土器です。国宝に指定されていて、燃え盛る炎のようなフォルムをしています。

弥生土器:弥生時代に作られた土器

弥生土器は、弥生時代に作られた素焼きの土器です。稲作に伴って、もたらされたといわれています。弥生土器も縄文土器と同じく、日本列島の各地で使われていました。縄文土器と比べると、明るい色のものが多くシンプルなデザインです。

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縄文時代と弥生時代の生活スタイルは、どのような違いがあるのだろう?縄文時代は、自然に人間が合わせていくスタイルだったという。氷河期から温暖化に変化する中で、独自の生活スタイルを確立した。

弥生時代は、稲作・金属器・織物などの新しい技術が、中国大陸や朝鮮半島からもたらされる。米つくりを中心とする暮らしをしていたが、やがて戦いをするようになった。弥生時代から、人間同士の争いがはじまったということだ。

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