ここまでの簡単なまとめです。
■落語…話(噺)に”オチ”がある。話し手が役を演じる=アクター。
■講談…話に”オチ”がない。第三者視点を崩さない=ストーリーテーラー。
「漫才」や「コント」とは?
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テレビでは連日多くのお笑い芸人が活躍していますが、彼らのネタといえば「漫才」や「コント」形式が主流ですね。そこでこちらでは、「落語」と似た大衆お笑い芸能として、「漫才」と「コント」の違いについて調べてみました。
「漫才」は掛け合い・「コント」は寸劇
「漫才」とは2人以上(主流は2人)が「ボケ」と「ツッコミ」の掛け合いネタを披露する会話重視の話芸です。
「コント」は笑わせるための寸劇(短い芝居)を指します。お芝居なので衣装、小道具、セットなどがあり、最初からその役になり切り登場。人数や時間が長くなれば「喜劇」とも呼ぶそうです。
上記2つを合体させた「コント漫才」と呼ばれるものもありますが、こちらは途中から役に入り、小道具などを使わず話術や動作で状況などの実演をします。とはいえ、実際は少し曖昧な区分となっているようです。
ちなみに、「漫才」と似た言葉に「漫談」がありますが、こちらは基本マイクの前で一人で喋ります。ギターや三味線などの楽器を使う事が多く、ウクレレ漫談の牧伸二さんなどが有名です。
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ここまでの簡単なまとめです。
■漫才…ボケとツッコミの掛け合い。会話重視で笑わせる。
■コント…衣装や小道具を使った寸劇。様々な要素で笑わせる。
■コント漫才…小道具などを使わず話術や動作で寸劇。
▲漫才とコントの違い…掛け合いと寸劇。
▲コントとコント漫才の違い…小道具の有無。最初から役柄として登場するかどうか(多少曖昧)。
▲漫才と漫談の違い…人数の違いと楽器の有無。
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