「几帳面」
「余所にする」の対義語としては「几帳面」(きちょうめん)が挙げられるでしょう。「細かいところまで、物事をきちんと行うさま。決まりや約束にかなうように正確に処理するさま。」という意味ですから、対義関係にあることがわかりますね。
「neglect」
「余所にする」を英語で言い回す場合は「neglect」が挙げられるでしょう。「おろそか」「無視する」という意味で使用することが可能です。以下に例文を見てみます。
・Are you neglecting to create a menu? Since we are already opening next month, we need to make sure we come up with the right details.
メニューづくりを余所にしていないかい?もう来月オープンなのだから、しっかり詳細を考えていかないといけないよ。
・This is a Japanese custom, and it is something the whole family does together, so don’t neglect it just because you are from abroad.
これは日本の風習で、家族総出でやるものだから、外国から来たからといって余所にしてはいけないよ。
・Multiple steps are required to refine the meat. If this is neglected, the quality will deteriorate rapidly.
お肉を精選するためには、複数の段階の手順が必要となります。ここを余所にしてしまうと、品質がどんどん低下してしまうでしょう。
「余所にする」を使いこなそう
この記事では「余所にする」の意味・使い方・類語などを説明しました。簡単に復習しておきましょう。
「余所にする」は何らかの物事をおそろかにする際、又は無視する際に使用する言葉でした。ビジネスシーンでも日常生活でも、疲れていたり繁忙期だったりすると何らかの物事を「余所にして」しまうことがありますが、あまり放っておくと大事になってしまいますから、スケジュールやタスク管理はしっかりしておきましょうね。