
【本音レビューあり】「Tech Kids School」は実際どうなの? カリキュラムやコース・料金のほかメリットデメリットも詳しくわかりやすく解説!

小学校の授業でビジュアルプログラミングを学ぶ息子がいる栗乃木りさを呼んだ。子どもに総合的な学びを経験させたい親は見逃すな!
- テックキッズスクールの魅力を3つの特徴とともに徹底解説!
- その1 IT企業「サイバーエージェント」が運営する本格派スクール
- その2 本格的なプログラミングとデザインスキルを学べる授業
- その3 学習の成果を発揮して活躍できる環境
- 学年や習熟度に合わせて選べる5つのカリキュラム
- エントリーステージ
- ジュニアステージ
- ファーストステージ プログラミング基本コース
- セカンドステージ iPhoneコース
- セカンドステージ Unityコース
- Teck Kids Schoolではプログラミング以外の授業も充実
- ニーズに合わせて選べる3つのコース
- その1 継続学習コース
- その2 オンライン継続学習コース
- その3 短期体験コース
- 入会金は不要! 継続学習コースとオンラインの料金プランを詳しく解説
- 継続学習コースの料金プラン
- オンライン継続学習コースの料金プラン
- 期間限定のキャンペーン情報をチェックしよう
- 体験レッスン中に入学するとギフト券をプレゼント
- Teck Kids Schoolのメリット・デメリットとは?利用者の本音レビューを紹介
- Teck Kids Schoolのメリット
- Teck Kids Schoolのデメリット
- 教室・オンラインともに無料体験ができる
- 教室の無料体験レッスンについて
- オンライン無料体験会について
- Teck Kids Schoolでは休会制度がなく退会のみ
- Teck Kids Schoolはこんなお子様におすすめ
- プログラミングだけでなくデザインやプレゼンテーションも学びたい
- アプリや3Dゲームを作成したい
- プログラミングや様々なスキルを習得して社会に貢献したい
- 友達から刺激を受けてスキルアップしたい
- プログラミング初心者でパソコン操作に慣れていない
- 総合的なスキルアップが期待できるTeck Kids Schoolでお子様の可能性を広げましょう!
この記事の目次
テックキッズスクールの魅力を3つの特徴とともに徹底解説!

image by Study-Z編集部
Teck Kids Schoolは小学1年生から中学3年生を対象とした、日本最大級のプログラミング教室です。プログラミングのスキルを身につけるだけでなく、総合的な学びで社会に能動的に働きかける人材育成をしています。
東京渋谷にある教室で学ぶコースとオンラインコースの2つがあり、状況に応じた学び方が可能です。学年や習熟度に合わせたカリキュラムとなっており、ステップアップしながら学習を進めていきます。
小学生・子ども向けのプログラミングスクール | プログラミングの習い事 | Tech Kids School(テックキッズスクール)
Tech Kids School(テックキッズスクール)は、ゲーム開発やアプリ開発など、デジタルのモノづくりを楽しく学ぶことのできる、小学生・子どものためのプログラミングスクールです。

プログラミングスキルをより発展させられる総合的な学びが魅力的だ! 子どもの能力に合わせた細やかなカリキュラムも素晴らしいぞ!
その1 IT企業「サイバーエージェント」が運営する本格派スクール
Teck Kids Schoolは、AmebaブログやAmebaTVでよく知られているIT企業「サイバーエージェント」が運営するプログラミング教室です。初心者向けのビジュアルプログラミングだけでなく、SwiftやC#など本格的なテキストプログラミングを学べるコースも提供しています。小学生でも楽しく学べ、プログラミング知識を向上できる点が特徴です。
その2 本格的なプログラミングとデザインスキルを学べる授業
前述したとおり、Teck Kids Schoolではプロも使用しているプログラミング言語を使ってゲームやアプリ開発に取り組みます。他の教室と異なるのは、プログラミングだけでなく、IllustratorやPhotoshopを使ったデザインも学べる点。これらのツールを活用してオリジナル作品制作に挑戦します。
その3 学習の成果を発揮して活躍できる環境
Teck Kids Schoolではプログラミング知識の習得だけにとどまらず、学習の成果を発表する機会が設けられています。生徒の開発したスマートフォンアプリのリリースや作品のプレゼンテーションなど、生徒のモチベーションを高める点が魅力の一つです。生徒だけでなく多くの卒業生も様々な分野で活躍しています。

インプットだけでなくアウトプットも重要な学びだ。人材育成を意識した学びを提供しているな!
学年や習熟度に合わせて選べる5つのカリキュラム

image by Study-Z編集部
Teck Kids Schoolのカリキュラムのポイントは、学年や習熟度に合わせて選べる点。ビジュアルプログラミング「Scratch」を使ったゲーム開発に始まり、Teck Kids Schoolで監修したオリジナルプログラミング学習ツールである「QUREO」を活用してプログラミングの基礎を身につけます。段階的に知識を習得し、テキストプログラミングを使ったアプリやゲーム開発が最終目標です。
エントリーステージ
小学1年生を対象とした「エントリーステージ」ではScratchを使ったゲーム開発にチャレンジします。Scratchは機能別に色分けされたブロックを組み合わせてプログラミングを行うツール。ブロックをつなげるだけでプログラムを動かせるため、まるでブロック遊びのような感覚で学べます。ゲーム制作を通してプログラミングを楽しんでもらうのと同時に、パソコンの基本操作に慣れることが目標です。
ジュニアステージ
小学2年生が対象の「ジュニアステージ」では、QUREOを使ったゲーム制作を通して、より発展的なプログラミング力を身につけます。QUREOもScratch同様、ブロックを組み合わせて設計するビジュアルプログラミングです。本物のゲームと変わらないクオリティの魅力的なキャラクターやストーリー設定が特徴で、楽しみながらプログラミングの基礎を身につけます。
ファーストステージ プログラミング基本コース
ファーストステージはプログラミング基本コースとして、QUREOを使った本格的なプログラミング学習へと進んでいきます。小学3年生以上が対象となり、自分のアイデアを実現するための方法を論理的に考え、実行していくプログラミングスキルの習得が目標です。次に進むセカンドステージに向けての基礎固めのコースといえます。

プログラミングの基礎をしっかりと習得できるカリキュラムだ! 基礎固めは応用を学ぶ上で大切なポイントだぞ!
セカンドステージ iPhoneコース
小学3年生以上が対象のセカンドステージからは2つのコースに分かれ、より実践的なスキルを習得します。iPhoneコースでは、Appleによって開発された「Xcode」と呼ばれるiPhoneアプリ開発ツールを用いて本格的なプログラミングにチャレンジ。プログラミング言語「Swift」を使ってアプリ開発を行います。
セカンドステージの大きな特徴は、問題が起きても自分で解決する姿勢やスキルが身につく点です。プログラミングの習得を通して、向上心や探求心を持てるでしょう。
セカンドステージ Unityコース
同じくセカンドステージのUnityコースでは、3Dゲームの開発にチャレンジ。Unityとは、プログラミング言語である「C#」を用いて、奥行きのある3次元のゲームを制作できるツールです。3次元の動きや重力、物理演算が手軽に使えるため、クオリティの高いゲーム開発が可能になります。オリジナルゲームを作りたい夢を持つお子様には最適なコースです。
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