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入道雲のでき方のメカニズムとは?夏にできる理由や雲の種類についてを理系大学生がわかりやすく解説!

入道雲の成分

入道雲の成分は水と既にお伝えしましたが、実は液体の状態で空気中に浮いています。つい雲は気体だと言いたくなってしまいますが、入道雲は水の液体からできているというのが正解です。

条件によっては、入道雲は液体と固体、つまり水と氷からできることがあります。しかしいずれも気体ではありません。

水の状態変化について

入道雲は液体の水からできていると言いましたが想像がつかない方もいるのではないでしょうか?

入道雲の成分である水の状態は見分けることができます。氷と水に関してはみなさん区別するのに問題ないですよね。問題は気体と水の状態の見分け方。やかんのでお湯を沸騰させた時、白い湯気が出ますよね。これはまだ液体の状態です。この湯気のような状態の水の集まりが入道雲(雲)といえます。

・固体=氷(目に見える)
・液体=水、湯気(目に見える)
・気体=目に見えない

入道雲のでき方と形の秘密

image by iStockphoto

入道雲が発生する場所は、暖かい空気があり、大気が不安定という条件が重なった場所です。ぜひこの二つの条件を覚えておいてください。

一体入道雲は、どのような地球の作用でできるのでしょうか?そして、入道雲以外の雲とはなぜ形が異なるのかについて、図を使いながら分かりやすく説明します。

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