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入道雲のでき方のメカニズムとは?夏にできる理由や雲の種類についてを理系大学生が解説!

よぉ、桜木建二だ。今回は、地域によってお天気雲や伊藤太郎雲の呼び名もある入道雲について話していくぞ。入道雲の形や大雨の原因となる現象を不思議に思った人も多いんじゃないか?入道雲は夏の景色を魅力的にする雲だが、それだけでなく発達の仕組みは化学者にとっては魅力的なんだ。化学に詳しいライターsarasaと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

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ライター/sarasa

国立大学生物学科卒業。新卒で就職するも、学問の探求したさに大学心理学部に再入学。生粋の勉強バカな現役理系大学生が「入道雲のでき方」についておもしろ、わかりやすく解説していく。

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入道雲とは?

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夏の風物詩である入道雲。詩の季語になったり、ブルーの空に入道雲の風景は魅力的で有名ですよね!でもお天気雲など俗名があるだけあり、入道雲は夕立の原因になるなど雨をもたらす雲で注意が必要です。

今回は、入道雲は何でできていて、どのようにできているかについて詳しく解説していきますよ。また、ゲリラ豪雨のような災害と入道雲に関しての研究についても紹介しています。この記事を読んで、入道雲マスターになりましょう!

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入道雲の正式名称とは?

入道雲の正式名称は積乱雲(セキランウン)です。積乱雲という名前は、雲が積み重なったような形で天気が荒れる原因になる雲という意味が由来になります。

また地域によっては、入道雲の俗称として坂東太郎や岩雲、坊主頭とも呼ばれていることをご存じでしたか?

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「伊東太郎」と入道雲を呼ぶのは江戸の方言らしいぞ。関東の君は坂東太郎と聞けば利根川のことを想像するのではないか?地域によって入道雲の呼び方があるので、自分の地域ではなんと呼ぶのか調べてみても面白いぞ。

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大きさや発生場所は?

入道雲の大きさは数km~数十kmに広がり、高さは10kmを超える大きな雲です。10kmを歩くとすると、大体2時間半ほどかかります。徒歩2時間半の距離を想像すると入道雲の巨大さがわかりやすいかもしれませんね。

入道雲が発生する場所は、暖かい空気があり、大気が不安定という条件が重なる場所です。夏になると、太平洋側では特に入道雲が発生しやすい条件が整いやすくなります。

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入道雲は何でできている?

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入道雲は全て水でできています。一概に水と言っても固体、液体、気体と水は状態変化することはみなさんご存知ですよね。そして、「雲は水の気体だ」と思われている方も多いのではないでしょうか?空中にふわふわと浮いているので「入道雲は気体」と結論づけるのはまだ早いですよ。

では一体入道雲は何からできているのでしょうか?詳しく説明していきます。

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