言葉雑学

信用と信頼の違いとは?人の気持ちが左右する!?例文を交えながらビジネスや金融での意味や使い方もご紹介!

よぉ、桜木建二だ。この記事では「信用」と「信頼」の違いについてみていくぞ。どちらも相手から信じてもらい、何かをするイメージがあるよな。違いはズバリ!客観的か主観的かのようだが、調べてみると他にも色々な違いがあるみたいだ。
今回はそんな2つの違いを、少女向け小説家兼ライターさらささらと一緒に調べていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/さらささら

少女向け小説家兼ライター、神社や名所を訪ねるのが趣味。お話のネタにするため様々な雑知識を集め、わかりやすい言葉で説明。

「信用」と「信頼」の違いとは?

image by iStockphoto

友人や上司から「貴方を信用しています」、「君の手腕を信頼する」と言われたなら、誰もが少なからず誇らしい気持ちになりますね。このように、「信頼」と「信用」どちららの言葉にも「相手を信じる気持ち」という意味が含まれています。そこで今回は、2つの言葉の意味や違いについて、様々な方向から調べてみました。

「信用」は実績に評価

「信用」とは、過去の行いや成果を評価して、対象者であるそれ(ものや事象)が確かであると信じ・受け入れることです。成績、成果、実績など、目に見える形のものに基づいて行われます。

それぞれの漢字が持つ意味は、

■信…嘘ではない、本当と思う。
■用…使う、役立つ、はたらきがあるなど。

英語だと、
「信用」:credit(クレジット)、confidence、 faith、 credence、 reliance、 belief。
※後述しますが「クレジットカード」の”クレジット=credit” です。

つまり「信用」は、対象となる相手の過去の実勢を評価している点で「客観的(=誰もが見てもそう思う)」とも言えるでしょう。

信用の例文】
1.あの人は嘘ばかり吐くので信用してはいけない。
2.誠実な彼だからこそ信用できる。
3.マイノリティーを差別する彼の人間性を信用できない。
→特に1と3は、「信用」を「信頼」に置き換えると違和感があります。

\次のページで「「信頼」は人柄や考えなどを評価」を解説!/

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