プログラミングスクール

【口コミあり】通信教育「ワンダーボックス」のメリットデメリットをレビュー付きで紹介!特徴や料金・教材の内容を徹底わかりやすく解説!

よぉ、桜木健二だ。プログラミング教室は通学型やオンラインなど様々な形態があるが、今回は通信教育である「ワンダーボックス」を紹介していくぞ。サービスの特徴や料金、教材の内容だけでなく、ユーザーの口コミをもとにメリットデメリットも徹底解説する!

実際に小学生の息子が「ワンダーボックス」を利用している栗乃木りさを呼んだ。子どもに通信教育でプログラミングを学ばせたいやつは必見だ!

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/栗乃木りさ

知育系記事を得意とするライター。息子の小学校入学を機に子ども向けプログラミング教室に興味を持ち、息子は通信教育「ワンダーボックス」での学習を継続中。

ワンダーボックスとは?幅広く学べる通信教育!

ワンダーボックスとは?幅広く学べる通信教育!

image by Study-Z編集部

ワンダーボックスはタブレットやスマートフォンを使って学べる通信教育です。4歳から10歳のお子様を対象としており、年齢に合った教材で幅広く学べます。今回はワンダーボックスの特徴や利用者の本音レビューなど、通信教育で学ぶプログラミングに興味のある方必見の情報をまとめました。ぜひ参考にしてください。

その1 毎月届く約10種類のアプリ教材と3種類のキット教材で学ぶ

その1 毎月届く約10種類のアプリ教材と3種類のキット教材で学ぶ

image by Study-Z編集部

ワンダーボックスの最大の特長は教材の豊富さ。子どもたちの「思考力」「創造力」「意欲」を引き出すことを目的とした魅力的な教材を提供しています。毎月届くのは、タブレットやスマートフォンで学ぶ約10種類のアプリ教材と、実際に手を動かして作って学ぶ3種類のキット教材。サイエンス・アート・プログラミングなど多彩なラインナップの教材は、お子様の興味を引き出すわくわく体験がたっぷりです。楽しみながら学ぶことでお子様の可能性を引き出します。

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楽しく学べる豊富な教材で子どもの可能性を引き出すのは素晴らしいコンセプトだ。タブレットやスマートフォンで手軽にできるのも大きな利点といえるな。

その2 思考力を中心とした豊富なテーマで可能性が広がる

その2 思考力を中心とした豊富なテーマで可能性が広がる

image by Study-Z編集部

ワンダーボックスの教材は、自分でゴールを設定し試行錯誤しながら答えを導き出す内容です。トライアンドエラーを繰り返し、効率的に課題をクリアしていく過程は、子どものうちから積み重ねていくことが大切。思考力を鍛えることで創意工夫が生まれ、自分の頭で考える力が身に付きます。教材への取り組みを通して問題解決能力や論理的思考力を育めるので、これからの時代を生き抜く人材育成にもつながるといっても過言ではありません。

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間違いを恐れずに挑戦する心を育てるということか。次世代を担う人材育成には欠かせない要素だ。

その3 年代の発達に応じた教材で意欲的に学べる

その3 年代の発達に応じた教材で意欲的に学べる

image by Study-Z編集部

ワンダーボックスでは年齢ごとの発達に応じた内容の教材をお届け。お子様の年齢に合った難易度の教材に取り組むことで、問題を解決する喜びや達成感を味わえます。幼稚園年中・年長児は間違いを恐れずに挑戦する意欲を養うところからスタート。学年が上がるにつれ、できる喜びをモチベーションにしてさらに高い目標を目指すカリキュラムが組まれています。この積み重ねが自己肯定感につながり、学習面を始めとしたあらゆる場面で意欲的に取り組める下地となるのです。

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どの年代の子どもでも「できた!」という達成感を得られるのはうれしいものだ。子どものやる気を促すことを第一に考えたカリキュラムだな。

ワンダーボックスのサービスの特徴4つを検証

ワンダーボックスには4つの魅力的なサービスが用意されています。これらを詳しく検証してみましたのでご覧ください。

その1 近年注目されているSTEAM教育を導入

その1 近年注目されているSTEAM教育を導入

image by Study-Z編集部

近年、文部科学省が推奨し教育分野で導入が進んでいるSTEAM教育。次世代の子どもたちの将来を見据えた教育として注目されています。STEAMとは「科学」「技術」「工学」「芸術」「数学」をあらわす造語です。従来、個々に学んでいたこれらを融合して学ぶことで、思考力の基盤づくりと創造性の向上が期待されています。ワンダーボックスではこのSTEAM教育を取り入れており、お子様の可能性を育む教材開発に力を入れている点が特長です。

\次のページで「その2 教育のプロチームが教材を制作」を解説!/

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