雑学食べ物・飲み物

コチュジャンと豆板醤の違いは何?原材料や味、代用できるかなど料理好きライターが詳しくわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事ではコチュジャンと豆板醤の違いについてみていくぞ。どちらもピリッとした辛さをだしたいときに使う調味料だというイメージがあるよな。違いはずばり材料のようだが、発祥地や味など調べてみるといろいろ違いがあるみたいだ。
今回はそんなピリ辛料理に欠かせない調味料の違いを、原材料から確認しつつ、料理好きライター田嶋と一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/田嶋あこ

料理好きな食いしん坊ライター。特に辛いものが大好物で、激辛という文字に目がない。日頃の料理経験を活かして違いを分かりやすく解説していく。

コチュジャンと豆板醤のざっくりした違いは?

image by iStockphoto

ピリ辛料理などに使われるコチュジャンや豆板醤。どちらも辛みそと呼ばれる赤いペースト状の調味料です。見た目は似ていますが、いろいろと違いがあります。

一体どんなところが異なるのか気になりますよね。まずはざっくりした違いから解説していきます。

原材料が違う

コチュジャンと豆板醤の違いのなかで、一番大きな違いは原材料です。それぞれどんな食材からできた調味料であるのか、さっそく確認していきましょう。

コチュジャンの主な原材料
・もち米
・粉唐辛子
・大豆の麹粉
・麦芽の粉
・塩
・砂糖または水飴 など

豆板醤の主な原材料
・そら豆
・麹
・唐辛子
・塩 など

それぞれの主な原材料は上記のものとなります。どちらも麹を使用した発酵調味料であることは共通していますね。

コチュジャンはもち米を使っているため、ペーストに粘り気があるのが特徴です。家庭やメーカーによっては、さらに味噌や香辛料を加えてあることも。日本では味噌の一種に分類され、「唐辛子味噌」と呼ぶこともあります。

豆板醤のポイントとなるのはそら豆です。元々そら豆や麹だけで作られたものを豆板醤と呼んでいました。唐辛子入りのものは「豆板辣醬(トウバンラージャン)」という名前で呼ばれ、区別されていたのです。

ただ現在は唐辛子入りの商品も多く、まとめて豆板醤と呼ばれています。

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見た目や用途が似ているチュジャンと豆板醤だが、原材料には大きな違いがある。コチュジャンはもち米や大豆麹、豆板醤はそら豆や豆麹が主な原材料だ。2つは似ているようで全く異なる調味料ということになる。

コチュジャンと豆板醤の違いを詳しくチェック!

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原材料のほかにもコチュジャンと豆板醤には違いがあります。発祥地・作り方・味の3点から、もっと詳しくそれぞれの違いについてチェックしていきましょう。

\次のページで「コチュジャンと豆板醤の「発祥地」の違い」を解説!/

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