化学原子・元素理科生活と物質

窒素肥料とは?種類や作り方は?なぜ植物の生育に必要?歴史も含め薬剤師ライターがわかりやすく解説!

3.丈夫な袋に移して保管する

すべてを混ぜたあとは、飼料袋やゴミ袋などの丈夫な袋に移しましょう。袋の口を紐で縛り、空気を抜いて密閉します。

保管場所は風通しの良い日陰がおすすめです。夏場は1ヶ月、冬場は2ヶ月ほど置きましょう。中身の確認のために途中で開封するのは厳禁です。

4.一定期間置き、すっぱいにおいがすれば成功!

発酵がうまく進むと、袋を開封したときにすっぱいにおいがします。袋から出して箱に移し、乾燥させたらぼかし肥の完成です。

できあがったぼかし肥は、半年程度で使い切るように注意しましょう。

窒素肥料は化学・生物の両分野で重要!

今回は窒素肥料について解説しました。

窒素肥料は植物の生育だけでなく、その先にある人間の生活にも関連した、重要なものであることがわかりましたね。ハーバー・ボッシュ法については現代においても重要な反応法であるため、しっかり押さえておきたいです。

肥料の三要素で触れた窒素以外の元素については、もっと知りたい!と感じた方はぜひ調べてみてください。

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