雑学食べ物・飲み物

サラダ油とキャノーラ油の違いは原料にあり!それぞれの特徴から代用できるのかまで料理好き主婦ライターが3分でわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事ではサラダ油とキャノーラ油の違いについてみていくぞ。2つとも店頭でよく見かける調理用の油だが、その違いについて知っている人は少ないのではないか?大きな違いは原料のようだが、調べてみると他にもいろいろ特徴があるみたいだ。今回は料理に欠かせない2つの違いを原料から確認しつつ、料理好き主婦ライターおかちづと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/おかちづ

美容部員・介護職・飲食店勤務を経てwebライターへ。美容と動物をこよなく愛する主婦ライター。今回は料理好きの知識を活かし、サラダ油とキャノーラ油の違いを詳しく解説する。

サラダ油とキャノーラ油 どう違うの?

image by iStockphoto

サラダ油とキャノーラ油の大きな違いは、ずばり原料です。複数の原料を使用するサラダ油に対し、キャノーラ油はキャノーラ種のみ。匂いやクセのなさは似ていますが、それぞれ違った特徴があるので詳しく見ていきましょう。

サラダ油の原料は複数

サラダ油の始まりは大正時代。野菜を生で食べる際、ドレッシングに使う油として発売された「日清サラダ油」がはじまりです。サラダ油と明記できるのは、JAS規格の基準を満たした植物油のみになります。

サラダ油の原料は一つではなく、複数のオイルを混ぜたものです。原料の種類は、菜種・大豆・紅花・ごま・米・ひまわり・とうもろこし・ぶどうなど、実に多種多様。原料として入っているものは、パッケージ裏の表示で確認できます。ちなみに店頭に並んでいるサラダ油は、菜種油と大豆油の混合が多いようです。

クセがなく冷えても固まらないサラダ油

サラダ油は、元々の脂に入っている「ロウ」の成分を生成して取り除いています。そのため、低温でも白く固まらず、サラサラしているのが特徴です。また、サラダ油は複数の原料が配合されているので、種類によって風味や栄養価が少しずつ違ってくるのも面白い点。

匂いやクセがないので、そのままサラダにかけるのはもちろん、炒め物やお菓子など様々な料理で活躍します。

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サラダ油の中でも原料が1種類の時には、「米油」「コーン油」など、単一名で書かれていることが多いぞ。

キャノーラ油の原料は一種類

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キャノーラ油は菜種油の一種です。原料もかなり近いもので、菜種油の原料は「西洋アブラナ」。キャノーラ油の原料は、それを品種改良したキャノーラ種です。キャノーラ油も高温で精製された油なので匂いやクセがなく、冷えても固まりません。

\次のページで「クセがなく加熱に強いキャノーラ油」を解説!/

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