国語言葉の意味

【慣用句】「欲をかく」の意味や使い方は?例文や類語を元校閲者がわかりやすく解説!

1. もう十分高得点なのに、欲をかいてまだヒントが欲しいの?しょうがないから、キーワードを授けましょう。

2. 欲をかいてネットを検索しても、その言葉は出て来ないよ。ちゃんと引用元の用語辞典を調べないと。

3. 1回目で水準を超えていたから、心に緩みが出たのか欲をかいたのか、2回目の跳躍で捻挫してしまってね。

どの例文においても何らかの成果が既に出ていて、さらなる成果を求める場面で「欲をかく」が使用されていることがわかりますね。口語ですと欲をかいた結果失敗したという場面で使用することが多いですが、成功する場面でももちろん使用することが可能です。

no-img2″>
 <figcaption class=桜木建二

「欲をかく」について、まずは意味と読み方、語源、使い方と例文を見てきた。「一定の成果が既にある」という前提がある慣用句だから使い方に注意しておけよ。「かく」の漢字は諸説あるみたいだから、ついでに確認しておくと良いな。引き続き類義語や英訳なども見てみよう。

「欲をかく」の類義語は?違いは?

image by PIXTA / 19635105

それでは次に、「欲をかく」の類義語を3つほどピックアップしましたので、見ていきましょう。

1. 「むさぼる」

今回最初にご紹介する類義語が「むさぼる」です。口語でも良く使用しますが、念のため国語辞書にて意味を確認しておきましょう。

1. 飽きることなくほしがる。また、際限なくある行為を続ける。

2. がつがつ食べる。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「むさぼる

「欲をかく」の類義語としては1の意味ですね。近い意味を「むさぼる」は有していますが、違いとしては「一定の成果」の有無に関わらず「むさぼる」は使用可能ということでしょう。

\次のページで「2. 「欲深い」」を解説!/

次のページを読む
1 2 3 4
Share: