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コロンとセミコロンの違いは「前の文との間に主従関係があるか」!使い方やカンマやピリオドとの違いについて雑学大好きライターがわかりやすく解説!

この記事では「コロン」と「セミコロン」の違いについてみていきます。どちらも英語の論文などで文を繋ぐ記号、日本語でいうところの句読点や接続詞のようなイメージがあるよな。違いはずばり「前の文との間に主従関係があるかどうか」のようです。今回はそんな「コロン」と「セミコロン」について、例文を交えつつ、意味や使い方、類似する他の記号について雑学大好きのライターSadaieと一緒に解説していきます。

ライター/Sadaie

プログラマー、ヘルプデスク経験者。パソコン関係以外では文学、歴史が好き。それらの知識をわかりやすいかたちで配信したいと考えている。雑学大好き。

英文におけるコロンとセミコロンの意味とは

image by iStockphoto

コロンとセミコロンってそもそもどんな意味なのでしょうか。

コロンはピリオドが上下に2つの記号(:)、セミコロンは上がピリオドで下がカンマのような記号(;)の事です。

コロンとセミコロンはニュアンスは違いますが、どちらも文と文を繋ぐ記号。

文中に用いることで接続詞を省略することが可能になり、長文の場合接続詞の省略を繰り返すことで、冗長にならず読みやすくなるという点がメリット。

主従関係を意味するコロン

従属接続詞を使用しないで文と文を接続するのがセミコロン。従属接続詞とはなぜなら(because)」のことだと思っていただいて問題ありません。前の文の原因をコロン以降で説明するわけですね。

「なぜなら」を使用する場面では、セミコロンで代用することが可能と覚えておきましょう。

また、前の文の例を挙げたり補足する時にも使用されます。

ピリオドとコロンの中間的立ち位置のセミコロン

等位接続詞を使用しないで文と文を接続するのがセミコロン。等位接続詞とは「さらに(and)」や、「または(or)」などのこと。

「さらに」や「または」を使用する場面では、セミコロンで代用することが可能なのです。

コロンとセミコロンを用いた例文を紹介

それでは実際に、コロンとセミコロンを用いた例文をいくつか見てみましょう。

・She got angry:he was late.

・Bring the following items:pen-and-pencil set,Exam Admission Ticket.

・I like playing baseball;my brother likes playing soccer.

\次のページで「コロンとセミコロン以外の句読点をあらわす記号」を解説!/

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