文化・歴史雑学

3分でわかる京都弁と大阪弁の違い!語尾やイントネーション・日常会話などを雑学好きライターが詳しく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事では京都弁と大阪弁の違いについてみていくぞ。両方関西弁で、特徴的な方言のイメージがあるよな。違いはずばり訛りの強さのようだが、地域によって語尾・イントネーションが違うなど調べてみるといろいろあるみたいだ。
今回はそんな関西弁に欠かせない方言の違いを、定義から確認しつつ、雑学好きライター熊家と一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/熊家

現在ライターとして、さまざまな分野で活動している。文学や歴史などのジャンルが得意で、これまで多くの記事を執筆してきた。この経験を生かし文学や歴史、雑学などの知識を分かりやすく解説していく。

ざっくり京都弁と大阪弁の違いは?

image by iStockphoto

京都弁と大阪弁は、同じ関西弁を話していても雰囲気が違います。京都弁は”はんなり丁寧”、大阪弁は”明るく元気”という印象です。どのような違いがあるのでしょうか。語尾やイントネーション、日常会話などさまざまな角度から解説していきます。最初は、京都弁と大阪弁のざっくりとした違いについてです。

京都弁:京都で用いられる日本語の方言

京都弁とは京都で用いられる日本語の方言です。”はんなり”や”舞妓さんが話す言葉”というイメージがあるかもしれません。京都語・京都弁・古くは京談という呼び方です。同じ京都の中でも、地域によって少しずつ話し方が違います。近畿方言の一種で、大阪弁とともにその中核です。

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京都弁でも地域によって、若干の違いがある。北部地域と中南部地域に分けられるんだ。さらに細かく分けると北部地域は丹後方言、中南部地域は奥丹波方言、口丹波方言、山城方言に下位区画となる。山城方言が「京ことば」と呼ばれ、特に京都らしい”はんなり”とした話し方になるぞ!

大阪弁:大阪で話される日本語の方言

大阪弁は大阪で話される日本語の方言です。明るく元気な印象があります。近畿方言の一種です。京都弁とは同じ関西弁でも、耳馴染みが違うでしょう。大阪府の方言は摂津方言・河内方言・和泉方言の大別です。特に泉南地方の方言が、最も特異性が強いといわれています。

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先述の泉南地域の方言は、和歌山弁や阿波弁に近いといわれている。大阪南西部の泉州地域で、同じ大阪でも方言が少し違うようだ。特徴は多々あるが、目立つものは”敬語が無い”になる。地元の方たちの間では、フレンドリーな会話が飛び交うそうだ!

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