生き物・植物雑学

3分でわかるインコとオウムの違い!分類や見た目は?おしゃべりするのはどちらかなど生き物好きライターが詳しくご紹介

よぉ、桜木建二だ。この記事ではインコとオウムの違いについてみていくぞ。どちらも色彩豊かな見た目で、人間の言葉を話すイメージがある鳥だよな。雰囲気も似ていて同じ鳥だと思われがちだが、ジャンルや見た目の特徴など調べてみるといろいろ違いがあるみたいだ。
今回はそんなインコとオウムの違いを分類から確認しつつ、生き物好きライター田嶋と一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/田嶋あこ

生き物の観察が好きなWebライター。様々な生き物をモチーフにしたイラストなどを描いている。様々な視点から違いを詳しく解説していく。

インコとオウムは同じ鳥なの?

image by iStockphoto

インコとオウムはペットとしても人気のある鳥です。しかし目にする機会が少ない方からすると、違いが少しわかりづらくもあります。それぞれがどんな鳥なのか、まずは分類というざっくりした違いからチェックしていきましょう!

インコ:オウム目インコ科の鳥

インコはオウム目の中でインコ科に分類される鳥。英語では「True parrots(トゥルーパロトゥ)」と呼ばれています。インコという名前は総称で、約330種類もの仲間が。

種類が多いため、分布も広いのが特徴です。主な生息地はアメリカ・アフリカ・アジア・オーストラリア・ポリネシアなど。

インコは種類によって食べるものは異なりますが、基本的には種子食です。果実・葉っぱ・昆虫・蜜を食べる種もいたり、ゴシキセイガイインコなど動物の肉を食べていた種も目撃されています。

オウム:オウム目オウム科の鳥

オウムはオウム目オウム科に分類される鳥。英語では「Cockatoo(コカトゥー)」「Parrots(パロトゥ)」などと呼ばれています。オウムという名前は、約20種類ほどいる仲間の総称です。

オウムの生息地はフィリピン・インドネシア諸島東部・ニューギニア島・ソロモン諸島・オーストラリアなど。インコに比べると分布は狭めです。

オウムの食性については種子の他、塊茎(ジャガイモなど)・球茎(サトイモなど)・果実・花・昆虫を食べます。食べるときは群れでいることが多いのも特徴です。

また、日本に来たのはインコよりオウム(大型)の方が先という話も。平安時代に執筆されたと言われている「枕草子」などに、「鸚鵡(オウム)」という言葉が記されています。

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どちらも大きな分類で見ると同じオウム目の鳥であるが、インコはインコ科・オウムはオウム科に区別される。生息地なども異なり、似ているが同じ鳥ではないということがわかったな。次はもっと詳しい違いをみていくぞ。

インコとオウムの違いを詳しく解説!

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インコとオウムはジャンルが異なる鳥のため、細かくみていくと様々な違いがあります。見た目・羽の色・知能・大きさの4点から、それぞれの特徴を詳しく確認していきましょう。

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